自分責めをやめるたった1つの方法。 | ねぎらいの書

ねぎらいの書

ねぎらいの言葉を贈ります。
あなたの心の折りたたみの傘に。なりたいのです。

【名言】責めると長引く

 

 

 

「ああ。自分ってなんてダメなんだろう」

 

「どうしてこんなに情けないの?」

 

「みんな出来ることが私にはできない…」

 

 

こんな風に自分を責めてしまうことってあると思うのです。

 

でもね。決してなぐさめるつもりじゃないんですけれど。

 

 

そんな風に自分を責めれば責めるほど。

 

ますます出来ることも出来なくなっていくのです。

 

 

 

悩みの淵からなかなか抜け出せないときは。

 

心がどうしても元気になり切れないときは。

 

無意識に自分のダメな面だけを探してきて。

 

自分を責めて。いじめてしまいがち。

 

 

「だってそうだもん」とか。

 

「だってそれが事実だから」とか言って。

 

 

自分をコーナーに追い込んで。

 

これでもかこれでもか、と。

 

どんどんパンチを打ち続けているのです。

 

 

 

自分責めをすればするほど。

 

心の回復は遠のきます。

 

自分責めをすればするほど。

 

進むスピードが遅くなるのですね。

 

 

このロジック(仕組み)に気づくだけで。

 

いかに自分責めが無意味な行為かが理解できるはず。

 

 

自分責めモードになったら。

 

自分のダメダメな面に気付いてしまったら。

 

 

まず「今気づけてよかった」と。

 

気付けた方に意識を向けましょう。

 

なぜなら。ただ延々自分責めを続けているだけなら。

 

何十年経っても改善は行われないから。

 

 

「今気づけてよかった」と意識を向け直して。

 

「できない自分は永遠じゃない」ことに意識を持ち直して。

 

「なんとかしたいと思ってる自分」をゆっくり認めながら。

 

 

責めモードから。少しずつ離れた場所へと。

 

自分をゆっくり連れて行って欲しいのです。

 

責めモードを選んでも。何も解決せずに。疲労ばかりが溜まります。

 

その反対の許しモードに行くと。そこからどう動けばいいかに意識が行きます。

 

 

よく自分責めばかりしがちな人にこのことをお話しすると。

 

「できてないのに許したらいい加減な人間になる」と、否定されるのですが。

 

実際やってみると、そんなことはなくて。

 

 

「自分責めモード」からさっさと抜けだして。

 

自分にできることを見つけて動き出して行けるようになるのです。

 

 

もし。今。あなたが。

 

何かで自分を責めているとしたら。

 

一緒にそこから抜け出して。

 

許して。認めて。どう動けばいいかを。

 

共に考えませんか?

 

 

きっとあなたになら。できるから。

 

 

 

◇ ◇ ◇

 

【ついしん。】

 

ひさびさのねぎらいの書です(*^^*) ただいま♪

 

またぼちぼち書きますのでよろしくお願いします。

 

そしてさらに。

 

メルマガも復活です。

 

よかったら(*^^*)

 

 

◇ ◇ ◇

 

今年初の「ねぎらい1Day講座」を。

 

実に半年ぶりに、岡山・東京・大阪で開催予定です。

 

詳しくはまた改めて(*^^*)

5月にあなたとお会いできるのを楽しみにしています♪