「どうした、しけたツラして」

 

いえ…なんだか、最近体調崩してから気がめいっちゃって…

仕事も上手くいかず、色々嫌になってまして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほどな…体調の方は良くなったのか?」

 

はい、肺炎こじらせて7日間高熱に苦しめられたりしましたが、

良いお医者さんのおかげでなんとか治りました。

 

「そうか、まずはなによりだ。」

 

ありがとうございます。

こんなに高熱が続いたのは初めてで、何かに取り憑かれたのかと思いましたよ。

 

「まぁ今の様子じゃ、精神面で何かにやられてるのかもな」

 

定期的になるんですよね、なんかこう憂鬱な気分に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕事、うまくいってないのか?」

 

大したことじゃないんですけどね、自分的にも、らしくないミスやらで、

何も上手くいかないような気になってまして…

明日からの仕事も憂鬱です…

 

「まったく…情けねえなぁ…」

 

まったく、その通りです…。

もともと無い体力が、肺炎で寝込んでから更に無くなりまして、

おかげさまで体力面でも気持ちの面でもすぐにヘコたれる始末です。

 

「まぁでも、弱音吐く元気はあるみてえだな。」

 

う、確かに…

 

 

 

 

 

 

 

 

「せっかく体調良くなったんだからよ、ちったあ楽しいことに気持ちを向けたらどうだ。」

 

楽しいこと…

 

「自分にとって嫌なことばっか考えるから何も上手くいかないような気持ちになるんだ。」

 

確かに、気付いたら、"仕事のこと"、"失敗"、"嫌なこと"、そんなことばかり考えているような…

 

「それだけがお前の人生、生活じゃないだろ。」

 

その通りです…!

 

「落ち込む時は落ち込んで良い。でも、それをいつまでも引きずるのは、"デキる社会人"のすることじゃねーぞ。」

 

ぐうの音も出ません…!

 

 

 

「ほら、ちったあ気持ち切り替えてこい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まーた落ち込んでる!もっと美味しい物でも食べて元気出しなさい!」

「憂に何か作ってもらおうか??」

 

 

 

「そりゃ仕事してれば嫌なこともあるさ。切り替えることも仕事のうちだぞ。」

「悩まずともフォースがお前を導いてくれる。」

 

 

 

「しょーもねーことは忘れてパーッといこうぜパーッと!!」

「ゲームでもして楽しくやっていこうぜ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…ちったあ元気出たか?」

 

…はい。

 

「よし。嫌なことはちゃんと吐き出せ。ネガティブになるのほんと得意だからな。」

 

面目ないです…。

 

「まぁあれだ、また気持ちと体力が戻ったら、遠出でもすると良いさ。​」

 

…はい!

自分なりに、へこたれつつも、少しずつ頑張っていきます。

 

「おう。」

 

 

~~~~~~

 

 

はい。

久方ぶりになってしまい、お恥ずかしい記事になってしまいました。

病気したり憂鬱になったり、どうにもめんどくさい生き方をしてしまいます。

いやはや、お恥ずかしい限りです。

時折、こうして自分を鼓舞して頑張っていきたいと思います。

ありがとう竜馬。

 

では、また!