夫のケイタイから

メール受信のイルミネーションが

チカチカ光っているのが見えました。


わざと夫に「光ってるよ」と伝え

わざと夫の目の前で開いてみました。


どんなメールを受信していたのかも

全て知って、夫の目の前で

このタイミングで開いてみせることを

選択したワタシ。


案の定、女の子からのメール。

「来週はどうですか」といった具合。


今までデートの約束メールだって

待ち合わせメールだって

全て受け止めて、影で泣いてきた。



なんで今そんなことをするのか。



ワタシの許容範囲を既に超えていたからだと思う。



何の意味もないけれど

それを見て夫を問い詰め


会わないよ、と

忙しいんだから。と

そういった夫に


じゃあそうやって返事して。

今すぐして。私の目の前で・・・。


そんなふうに強要して「一生ムリ」という

返事を送信させた。



またフォローのメールでも入れたら

それで意味のないことになるのに、

そんな強要をしたワタシ。


翌朝、夫の目の前で

送信履歴も受信履歴も全部見た。


しっていたけど

ワタシが一番とってもらいたくない子の

アドレスが送信受信ともに残っていた。


やり取りも知ってるのに問い詰めた。




--------追記 9月19日------------


ここまで書いて、私の心がおれちゃった。

もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしているなぁ。

ブログ更新にまったく手が伸びなかった。


書いたらまたネガティブになってしまうから。



でもどうやら。



私の心は少し落ち着きを、なんとか取り戻したようです。




沢山?夫とも話し合った結果



この人はこういう人。

かわらない。


そんな男に惚れたのは私。


どうしても我慢できないなら別れたらいいじゃない。

それが出来ないってことは、好きってことでしょ?



私自身に何度も自問自答を繰り返して

ネガティブ思考もプライドも不安も・・・

襲ってくる吐き気と嫌悪感を

何度も何度も乗り越えて

少しずつ明るいほうへと顔を上げて

ムリにでも笑う努力をしてきた。



あの日以来、夫のケイタイを見るのも転送もやめた。

何度も自分で自分を褒めた。


今まで何の疑いも無くお互いのケイタイをいじって

はしゃいでいたころが、懐かしいし、よかったなぁって

振り返って思うけど。

そうできなくなった今が、やっぱりちょっと悲しいけど。



私が泣いても何も変わらないって気づいたら

もうこれ以上、夫の干渉をしても自分が傷つくだけ。

夫は何の罪悪感も感じていないから平気でデートするし

平気でふざけて口説いてみたりする。

そんな行動に一喜一憂していてはワタシの身がもたない。

本当に死んでしまいそうになる(^^;



そして何よりきづいたのは

きっとほとんどの既婚男性が「浮気」というものを

少なからず経験しているということが

身にしみてわかった。



妻の訴えでその行動をなにもかも制御できるものでもなく

制御して夫をがんじがらめにしても、きっとその先

楽しい夫婦ではいられない気がした。



優しい夫

気遣いができる夫

守ってくれる夫

一番に愛してくれる夫

かっこいい夫

仕事ができる夫


まわりからはうらやましがられる。



ワタシが制御したらいけない人なんだなぁって

思うようになった。



本当にむずかしいなぁ、夫婦って。



ワタシもこれまで5人くらいの男性と

食事したりお茶したりしてきた。



色々きいた結果、ワタシはここまで成長できた。

みんないいお友達。

みんな、、、うちではいい旦那さん。



でもみんな、、、、遊びたがってた。

家庭はなにものにも変えがたい大切なタカラモノだって

みんなが自覚してた。



男って


だれしもみんなそんなものなのかなあ・・・って

自分の夫にも重ねてみるようになって


ほんの少し


あきらめがついたワタシ。




でも



みんなそろっていうのが




ワタシがかわいそうだっていう。





ひとつだけ。





それは




ワタシがまだ”新婚”の時期にいるってこと。






しかたない。

ようやくそう思えるようになってきた。




ワタシが会った人たちよりも

きっと夫はいい男。

遊び上手な男なんだよね。





そういう人を夫に選んだ定めだとも言われた。




そしてワタシはもう、この先夫と別れたとしても

きっとそういう男しか選べないよって。




なるほどね。



そうかもしれない。




我慢できなくなるまで

気にしない努力をしようと心に決めた。



正直

夫のケイタイに何度も手を伸ばしたことがあった。


ただ

メールを開いたり、着信をみたりすること

それだけは誓ってぜったいしないと決めた。



夫にもリクエストをした。



ワタシがそういう努力をしていることを伝えて



せめて一緒にいるときは

ワタシが夫のケイタイのことについて

気になる行動は一切しないでほしいと。



着信をこそこそ見たりとか

どんな小さなことでも

過敏に反応してしまうようになったのは

あなたのせいで。

トラウマになってしまった以上はせめて

そういう努力をしている私に協力してほしいって伝えた。



裏をかえせば、ワタシの目に触れなければ

浮気して良いわよって聞こえるかもしれない。



いいとは思わないけど・・・・


せめて不安になるような種は蒔かないでほしいと

心から願う。



そして、もうすぐ1ヶ月がすぎようとしている。



毎日毎日


泣いていた私はいない。




たまに思い出して不安になったり責めたり泣いたりもするけれど。



決定的証拠がなければ私の想像の産物でしかないことだから。




あと、、、もう少し・・・・



つよくなりたい。

体を汚すことはしなかった踏みとどまったけれど


夫と女の子のデートの事実、阻止できなかった2度目から

男性と二人きりで会うことに決めた私。


もちろん、私の悩みを聞いてくれるひとたちばかり。

下心がないとはいえないけれど、、それぞれ、夫、男の立場で

私の悩みを聞いてくれる。



夫のことがなければ出会わなかった人たち。

別に直接あわなくたってよかったけど・・・



夫のデートがわかっていて一人で家で落ち込んで悲しい時間をすごしたくなかった。

ワタシの心は激しく落ち込んで、一人でいたら涙がとまらなかった。

そして、夫にうそをついて、夫の嫌がることをする気持ちってどんなふうなのか

理解しようとしたのかもしれない。



一人に会ったら、二人も三人も変わらなかった。

もうやってしまったことだから、とりかえしはつかない。

夫にうそをついて、他の男性との時間を過ごした私。

体をかさねていなくても・・・気持ちはそこになくても残る罪悪感。



結局会った3人、みんな私を応援して見守ってくれるという。

ものめずらしいのかもしれないけれど、今のわたしにとっては

夫にウソをつかれている時間、なによりの支えになってくれている。


夫を悪くいうでもなく、どちらかといえばフォローにまわるけれど、

少しずつ、私に「許す」という気持ちを育てさせてくれているように思える。

「許す」と同時に「あきらめる」という気持ちも付随しているのかもしれない。



でも、この先ずっと長い人生、夫と過ごしていくってきめたからには

夫とできるだけ笑っていたいと思った。


偽りではなく、作り笑いではなく、こころから、何者にもかえられない

夫との楽しい時間を、より多くすごしたいと思った。



・・・先日会った男性に私はこんなことを話した。



女の子とデートしたり、約束を取り付けるメールを沢山して、帰ってきた夫の顔を見たとき

ワタシはハッとした。と。


夫の表情は、いつになく凛々しくて、そしてセクシーで、魅力的だったから・・・。


ショックもうけた・・・。ワタシといるときより何倍もいい顔をしていたから。



そしてワタシはこの男の、こんなところにひかれたんじゃなかったかと・・・・



この人は、他の女性からの刺激で、こんなにも魅力的に輝けるのかと・・・



本人も、、、どことなくそれに気づいていたようだったから・・・・



ワタシが褒めると、とても嬉しそうな顔と、、、違うことを考えているような顔をして

こちらを見て微笑んでいた。



好きになったこの人の、そんなところを・・・私が殺してはいけないのかもしれない。



そんな風に思えた夜でした。





他の女性の影が、何度も現れては消えること、、とてもつらくて嫌なことだけれど

ずっと変わらず愛されていることを感じていられれば・・・・

大きな過ちがないのであれば、私がそっと見守っていつも夫の帰る場所であることが

ずっとずっと幸せなのかもしれないとそんなふうに思った。



夫に隠し事をつくったことは、不本意ではあるけれど・・・・

オトナになるために・・・少しつくったワタシの逃げ場所・・・


少しだけ・・・ワタシの心が軽くなれた先週の出来事・・・。




3人の男たちと会話をすればするほど、ワタシの夫に対する愛情が

どれだけ大きいのか、ひしひしと伝わって、、、離れられないのだと実感している。



なんとも皮肉な・・・ワタシの隠し事・・・。

あれから何度も泣きながら考えた、自分のこころと体を汚すこと。


ここにこうして書いているのも、「そんなバカなことやめなさい」

誰かにとめてほしいから。たぶんそうだと思う。


実行に移さずにいる。




昨日、とある男性とディナーをしてきた。

夫のことを相談していて、既婚者の立場から男の立場から

冷静に助言してくれるひとだった。



昨日夫は、ワタシに嘘をついて女の子とデートだったと思う。

体を汚さないまでも・・・夫にいえない行動をしてもいいだろう。

ワタシも嘘をついてみよう。



「知り合いにご飯に誘われたから、私も出かけるね」



夫にうそをついた。

厳密にいえば嘘ではないけれど、違う人の名前をだした時点で嘘だ。



ウキウキもワクワクもしなかった。

なんと後味のわるい・・・むなしさが残った。


夫は・・・こんなことを平気でやっているのか・・・・



益々理解できなくなってしまったワタシ・・・・



それでも、待ち合わせの場所へ行き

ディナーをその男性と二人きり、楽しんだ。



遅い帰りの夫を一人の部屋でモンモンと過ごさなくてすむだけ

ワタシは救われていた。


その男性との会話は終始夫のことについて。

途中、悲しくなってやっぱり泣いてしまった。

男性は少し困った顔をしていた。



「旦那さんのこと、愛してるんだね、大好きなんじゃない」



言われなくてもわかってる。

ワタシは夫を愛してる。よそ見なんてできっこない。

他の男性からどれだけ口説かれたって・・・おだてられたって

何ひとつ私の心はうごかない。



7時に待ち合わせして、、、24時までそんな話をずっとしてた。



夫のほうが先に帰っていた。



お店にずっといて、他の席からのタバコのにおいが染み付いていたので

シャワーを浴びて寝室に戻ると、夫は既にベッドで寝ていた。

夫の着ていたスーツからは、、、何のにおいもしなかったな・・・・どこへいったのだろう・・・



いつも当たり前のようにある腕まくらもなく、夫はワタシに背を向けて寝ていた。

自分がうそをついたこと、夫より遅く帰ったこと、夫が背を向けていること

夫はどこでなにをしていたのか・・・そんなことがぐるぐるぐるぐるワタシの頭を巡って

なかなか眠りにつけず、寝ても目が覚め・・・そんな夜を過ごした。



朝方ようやく夫が腕枕をして抱きしめてきた。

やっぱりコレが落ち着く・・・

安心してワタシはすっと眠りに着いた・・・。



「こんな僕がいうのもなんだけど、新婚でそれはひどいな、旦那さん」

昨日の男性にそんなふうに言われた。


そう。何年も何十年も連れ添った夫婦じゃないの私たち。

まだまだ相手を独占したい、このひとだけいれば生きていられるってそう思える時期なの。



ワタシの心をズタズタに切り裂いては、優しく看病しないで・・・

何度も何度も同じところを傷つけないで・・・


またいつどうやって傷つけられるのかと、、、あなたの行動を疑わずに

いられなくなってしまったよ。



何もかも知っていて、知らないふりして普通を装うのも


何も知らないけど、ビクビクおびえながら、疑いながら、普通を装うのも


どちらかしかきっとワタシの選ぶ道ってないのかもしれないけど

どちらを選んでもずっとずっとつらい・・・




ワタシが変わる、あきらめる。

夫と過ごしていくにはそうするしかない。



全部をさらけだせていた、ワタシを全て見せられていた

そんなときにはもう戻れないかもしれない。


少しでもそうやって偽りの自分を演じていかなければいけないことが

まだまだ私の中で解消できないでいる。




ケイタイのメール転送が今週ぴたっと止まった。

やりとりをしていないはずはない。

きっとワタシの様子がおかしいのになんとなく気づいて

ワタシの見ないPCのメールに変更したのだろう。。。

そう思っている。


最初からそうしてもらいたかった。

一切ワタシの目に触れないようにしてもらいたかった。

もうすこし、、、、何の疑いもなくあなたの前で笑っていたかったよ・・・



「いろいろ聞いて思うんだけど、あなた、大切にされてるよ旦那さんに。

浮気はするかもしれないけど・・・してるかもしれないけど、

奥さんが一番なんだよ。しなきゃいいんだけど・・・それが男なんだ」


誰に聞いても・・・・同じ答え。

言い合わせたように・・・同じ答え。



だったらやっぱりワタシが耐えるしかないのだな。



耐えてつらい、悲しい顔は夫にみせられない。

夫といる時間より、一人でボーっと、、、泣けるだけの時間が

今の私には・・・・・ほしいと思う時間・・・・・



どうしてこんな風になっちゃったんだろう・・・・。


マジメで、頑固で、、、硬すぎる考えのワタシが時々いやになる。



もっと簡単に遊べる女だったらどれだけ楽だろう。って。




でも、そうだったらきっと夫とはうまくやっていけていないから


運命って・・・・本当に不思議なものだな。。。って思う