オアゾにある焼酎居酒屋。カウンターに座ると、目の前には森伊蔵、魔王、村尾などプレミアム焼酎の一升瓶がずら~っと並べられている。ランチタイムは鴨重、テ-ル・カレーライスなどのレギュラーメニューの他、日替わり定食として、魚と肉の2種類が用意されている(各1,000円)。この日は魚が焼き魚(ほっけ)、肉はロースかつだった。
写真で見ると日替り定食は副菜がかなり充実している様子だったので、焼き魚を注文。ほどなく、定食が運ばれてきた。・・どう考えてもほっけを焼いていたら不可能な短時間だ。かなり多めに焼いていたのだろうが、興ざめである。ビジネスマンにとって、ランチ・タイムは時間が限られているので、長時間待たされるのも考えものだが、冷めた焼き魚はもっと問題だと思う。
とはいえ、写真のとおり、刺身を初めとして副菜は充実していたので、気を取り直してご飯に箸をつけた。が、さらに落胆。ごはんがべちゃべちゃなのだ。別に高いブランド米を使う必要はないと思うが、ご飯をきっちりと炊くことは基本ではないか。冷めたほっけとべちゃべちゃのご飯で、とても悲しい気分になった。
オアゾのテナント料が高いことは承知しているし、その中で1,000円で副菜が充実しているランチを提供していることは評価すべきことであるが、暖かい物は暖かく、ご飯はしっかりとした水加減で炊き上げるなどの基本は、抑えておいて欲しい。とくにコストがかかるわけでもないのであるから。
もう少し、早い時間に訪れれば評価は変わるのだろうか?
芋の蔵
東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾ ショップ&レストラン6F
03-5220-0068
写真で見ると日替り定食は副菜がかなり充実している様子だったので、焼き魚を注文。ほどなく、定食が運ばれてきた。・・どう考えてもほっけを焼いていたら不可能な短時間だ。かなり多めに焼いていたのだろうが、興ざめである。ビジネスマンにとって、ランチ・タイムは時間が限られているので、長時間待たされるのも考えものだが、冷めた焼き魚はもっと問題だと思う。

とはいえ、写真のとおり、刺身を初めとして副菜は充実していたので、気を取り直してご飯に箸をつけた。が、さらに落胆。ごはんがべちゃべちゃなのだ。別に高いブランド米を使う必要はないと思うが、ご飯をきっちりと炊くことは基本ではないか。冷めたほっけとべちゃべちゃのご飯で、とても悲しい気分になった。
オアゾのテナント料が高いことは承知しているし、その中で1,000円で副菜が充実しているランチを提供していることは評価すべきことであるが、暖かい物は暖かく、ご飯はしっかりとした水加減で炊き上げるなどの基本は、抑えておいて欲しい。とくにコストがかかるわけでもないのであるから。
もう少し、早い時間に訪れれば評価は変わるのだろうか?
芋の蔵
東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾ ショップ&レストラン6F
03-5220-0068