新丸ビルは5~7階のレストラン・フロア以外にも、地下1階にいくつかの飲食できる店舗が入居している。その中で日本の高級ファストフードと自ら名乗るのが「出汁茶漬け えん」
である。
この日は、前日にワインをやや飲み過ぎていたため、さっぱりとしたものが食べたくなり、あれこと迷うことなく新丸ビルの地下のこの店を目指して、無事に入店。お財布にも胃にも優しいためか、女性にとても人気があり、出遅れると行列はほぼ必至のお店である。
店に入ると、厨房内には女性3人、接客係の女性を含め、4人が威勢良く、きびきびと働いている様は気持ちがよい。注文は事前に食券を買う方式である。
メニューはレギュラーが刻み菜漬けのぶぶだし茶漬け(650円)から鯛出汁茶漬け(900円)までの8種類と季節のメニュー(この秋冬は炙りチャーシュー)が1種類、計9種類がラインアップされている。
この中から、かなり「さっぱり系」と思われた、「蒸し鶏と青菜のだし茶漬け」(650円)を注文。念のために大盛り(+100円)で。
大盛りにすると、ご飯の量はかなり多いが、出汁が良い味で、さらさらと食べることができる。小鉢が二つと漬け物もついてくるので、飽きること無くドンブリいっぱいのご飯を美味しく頂くことができる。ゆっくりと優雅なランチには向かないが、時間がないときや、二日酔いで脂っこい食事を回避したいときにはうってつけのお店であると感じた。
閉店は午後10時となっているが、実際はそれよりちょっと早くクローズするような印象である。もう少し遅くまで開いていてくれれば、丸の内界隈で飲んだときに、シメに立ち寄るのに便利なんだけどなぁ。
出汁茶漬け えん
千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1
03-5224-3755
この日は、前日にワインをやや飲み過ぎていたため、さっぱりとしたものが食べたくなり、あれこと迷うことなく新丸ビルの地下のこの店を目指して、無事に入店。お財布にも胃にも優しいためか、女性にとても人気があり、出遅れると行列はほぼ必至のお店である。
店に入ると、厨房内には女性3人、接客係の女性を含め、4人が威勢良く、きびきびと働いている様は気持ちがよい。注文は事前に食券を買う方式である。
メニューはレギュラーが刻み菜漬けのぶぶだし茶漬け(650円)から鯛出汁茶漬け(900円)までの8種類と季節のメニュー(この秋冬は炙りチャーシュー)が1種類、計9種類がラインアップされている。

大盛りにすると、ご飯の量はかなり多いが、出汁が良い味で、さらさらと食べることができる。小鉢が二つと漬け物もついてくるので、飽きること無くドンブリいっぱいのご飯を美味しく頂くことができる。ゆっくりと優雅なランチには向かないが、時間がないときや、二日酔いで脂っこい食事を回避したいときにはうってつけのお店であると感じた。
閉店は午後10時となっているが、実際はそれよりちょっと早くクローズするような印象である。もう少し遅くまで開いていてくれれば、丸の内界隈で飲んだときに、シメに立ち寄るのに便利なんだけどなぁ。
出汁茶漬け えん
千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングB1
03-5224-3755