マラソンが近くなると日航はホノルル行き臨時便を増発する。今回のフライトもJAL Waysの臨時便となり出発は19時で、成田集合はなんと16:30集合。会社は午後休を申請して早引け。一人で成田に行くのならば、成田エクスプレスか京成を使用するが、どういうわけか千葉県在住のK嬢をピックアップするはめに。最近は箱崎の渋滞がそれほどひどくないので、京葉道へのアクセスも楽々となり、彼女の家を目指す。地図をみながら女性の家を訪ねてドライブするのは、10年ぶりであるが、今回、初めてauの助手席Naviを使用してみた。携帯のおまけ機能であるのでGPSのみで動作するのだが、携帯のおまけとは思えないほど、ルートもきちんと把握し、リアルタイムで渋滞を考慮しつつ、最新の地図を使用するので、意外に利用価値は高い。これならボクスターに社外ナビを考えなくてもいいかも、というのは言い過ぎか。
ともあれ、狭い車内にスーツケース2個を詰め込み、一路成田へ。京葉道路に戻り、宮野木で東関東道へ・・・・のはずが、なぜか宮野木でそのまま京葉道路を直進してしまい、あわてて16号へ迂回、千葉北ICまで北上する羽目に。このため16時30分の集合時刻に15分ほど遅刻したが、さらに遅れたメンバーがいて一安心。
今回のツアーはもちろん、エコノミークラスなので、航空会社のラウンジは使用できない。こんなときに便利なのがカードのラウンジ使用サービス。特にダイナースはメンバーの他に2人までラウンジ使用ができるので、便利。買い物に興味のない男性ランナー3人でまったりと過ごす。
そうこうしている間に、フライトが定刻通り出発。機内では上等とはいえないスパークリングワインと赤ワインで夕飯を流し込み、ひたすら就寝。行きはフライトが短いため、すぐに朝食となるが、年々、この朝食は簡素になる傾向があり、今回はなんと野菜ジュースと菓子パンのみ。まあないよりはマシ程度。
イミグレーションは例によって大混雑。どうも並んだ列の処理速度が最悪だったらしく、ツアーメンバーの中では最初に並んだのに、出たときは最後。バスでコースの下見へでかける。が、その前に恒例のお土産物さん「ヒロハッティ」へ。いまさら、ハワイで買うものもないので、隣のドーナッツ屋さんでみんなのために、ドーナッツを仕入れて感謝される。次にコンベンションセンターでゼッケンを受け取る。コンベンションセンターのブースにはさまざまな企業が出展しており、さながらマラソン博覧会の様相。トイレをすませて、ようやく下見に。思ったよりも高低差は少ないというのが第一印象。越後湯沢秋桜マラソンにくらべれば、ほぼフラットと言ってよい。もちろん、最後のダイヤモンドヘッドの坂はそれなりにきついのだろうが。
バスでホテルに戻り、またしても簡素な昼食(てんぷらうどん)をいただき、チェックイン。今回宿泊するのはシェラトン・プリンセス・カイウラ二。学生の頃に家族旅行で泊まったことがあったが、個人では2度と使うことはないと思っていた。ワイキキの中心で便利なロケーションが唯一の利点であるが、部屋は狭く、古い。もっともJAL客室乗務員の常宿なので、スッチーマニアにはたまらないかもしれない。
一休みして、夕食はマリオットのイタリアン。ハワイにしてはなかなかのお味。さすが長谷川理恵ちゃんご推薦。ホテルにもどり、ようやく長い長い木曜日が終了。同室のM氏をいびきで不眠症にしてはならないので、マウスピースを装着。熟睡。
ともあれ、狭い車内にスーツケース2個を詰め込み、一路成田へ。京葉道路に戻り、宮野木で東関東道へ・・・・のはずが、なぜか宮野木でそのまま京葉道路を直進してしまい、あわてて16号へ迂回、千葉北ICまで北上する羽目に。このため16時30分の集合時刻に15分ほど遅刻したが、さらに遅れたメンバーがいて一安心。
今回のツアーはもちろん、エコノミークラスなので、航空会社のラウンジは使用できない。こんなときに便利なのがカードのラウンジ使用サービス。特にダイナースはメンバーの他に2人までラウンジ使用ができるので、便利。買い物に興味のない男性ランナー3人でまったりと過ごす。
そうこうしている間に、フライトが定刻通り出発。機内では上等とはいえないスパークリングワインと赤ワインで夕飯を流し込み、ひたすら就寝。行きはフライトが短いため、すぐに朝食となるが、年々、この朝食は簡素になる傾向があり、今回はなんと野菜ジュースと菓子パンのみ。まあないよりはマシ程度。
イミグレーションは例によって大混雑。どうも並んだ列の処理速度が最悪だったらしく、ツアーメンバーの中では最初に並んだのに、出たときは最後。バスでコースの下見へでかける。が、その前に恒例のお土産物さん「ヒロハッティ」へ。いまさら、ハワイで買うものもないので、隣のドーナッツ屋さんでみんなのために、ドーナッツを仕入れて感謝される。次にコンベンションセンターでゼッケンを受け取る。コンベンションセンターのブースにはさまざまな企業が出展しており、さながらマラソン博覧会の様相。トイレをすませて、ようやく下見に。思ったよりも高低差は少ないというのが第一印象。越後湯沢秋桜マラソンにくらべれば、ほぼフラットと言ってよい。もちろん、最後のダイヤモンドヘッドの坂はそれなりにきついのだろうが。
バスでホテルに戻り、またしても簡素な昼食(てんぷらうどん)をいただき、チェックイン。今回宿泊するのはシェラトン・プリンセス・カイウラ二。学生の頃に家族旅行で泊まったことがあったが、個人では2度と使うことはないと思っていた。ワイキキの中心で便利なロケーションが唯一の利点であるが、部屋は狭く、古い。もっともJAL客室乗務員の常宿なので、スッチーマニアにはたまらないかもしれない。
一休みして、夕食はマリオットのイタリアン。ハワイにしてはなかなかのお味。さすが長谷川理恵ちゃんご推薦。ホテルにもどり、ようやく長い長い木曜日が終了。同室のM氏をいびきで不眠症にしてはならないので、マウスピースを装着。熟睡。