国立競技場の練習の後、O氏と連れ立って、麻布十番の「あべちゃん」へ移動。大江戸線のおかげで、8時30分の練習後、シャワーをあびても9時に麻布十番に到着することができる。
あべちゃんは十番商店街に昔からあるやきとんのお店であるが、入店するのは初めて。まずは、ビールで喉を潤し、名物の牛モツ煮込み(500円)。味は「しっかり」という感じであるが、良く煮込んであるモツの食感は抜群。次いで、限定メニューのため、たべられればラッキーというハラミの串焼き。ややウェルダンすぎて、肉が堅くなっていたことが惜しまれるが、噛んでいるうちに味がジワッ~と口の中に広がる一品。そして名物やきとんのハツとレバー。ハツはしゃきっとした食感が印象的で、これまで食べたやきとんの中でもピカイチ。トマトサラダと醤油ニンニクで焼酎、サワーをしばらく飲んだ後、最後の〆はもういちどモツ煮込み。満腹、満腹。これだけ食べてもひとり4,000円でお釣りが来る。間違っても上品な味付けではなく、いわゆるB級グルメの見本のようなお店であるが、O氏の言うように、病み付きになりそうな店である。
あべちゃんは十番商店街に昔からあるやきとんのお店であるが、入店するのは初めて。まずは、ビールで喉を潤し、名物の牛モツ煮込み(500円)。味は「しっかり」という感じであるが、良く煮込んであるモツの食感は抜群。次いで、限定メニューのため、たべられればラッキーというハラミの串焼き。ややウェルダンすぎて、肉が堅くなっていたことが惜しまれるが、噛んでいるうちに味がジワッ~と口の中に広がる一品。そして名物やきとんのハツとレバー。ハツはしゃきっとした食感が印象的で、これまで食べたやきとんの中でもピカイチ。トマトサラダと醤油ニンニクで焼酎、サワーをしばらく飲んだ後、最後の〆はもういちどモツ煮込み。満腹、満腹。これだけ食べてもひとり4,000円でお釣りが来る。間違っても上品な味付けではなく、いわゆるB級グルメの見本のようなお店であるが、O氏の言うように、病み付きになりそうな店である。