16日に開催されたタートルマラソン。勝負シューズを持って参加すると、酷暑(チャリティラン)、雨(湯沢)につづき、またも雨。天候にはどうも恵まれない。ポジイティブに考えれば、気温が高くないので、記録は出やすい。コンタクトレンズを装着して、雨のレースに臨む。
スポクラ仲間みんなで、屋外エアロビ(周囲の注目を一斉に浴びた)でウォームアップ、VAAMを飲んで、スタートに並んで、5分前だ、と思ったら、15分のスタート・ディレイ。雨のため、受付が予想よりも大幅に遅れていたらしい。さすがに体が冷えそうだったので、いったんウインドブレーカーを着て待機するが、どうせディレイするなら、もっと早くアナウンスすべき。
ともあれ、定刻を15分過ぎて10:45にスタート。スタートは持ち時間順に区分されており、最初の区間が1時間10分~35分だったので、2列目からスタートする。さすがにこの位置ではスピードランナーが多く、かなりのランナーに抜かれるが、同じクラブのO氏(想定タイム4分15秒)に連れて行ってもらうことに。最初は体が冷えており、ちょっとトイレに行きたくなったが、我慢してO氏のペースに合わせる。1kmを過ぎたところで時計をみたら、なんと4分8秒!当初の予定より、かなりスピード違反だったので、ややペースを落としたつもりだった。が、2km地点でも8分19秒。このペースでは最後まで持つ訳がない、と計算しつつも、行けるところまで行こうと作戦を変更。なんと折り返しまでは、ほぼこのペースを保ち、10kmを約41分で経過。ここまで、このペースで来たら、欲がでてきた。当初は自己ベストを更新して、1時間35分が目標だったが、もしかしたら1時間30分を切れるかも、と。
しかし、ハーフはそんなに甘くなかった。15kmの表示を経過したころから右足にやや違和感を感じ、残り5kmの表示を見た後から、右足のふくらはぎが悲鳴を上げ始めた。ついには、痙攣しそうになったため、やむなくスローダウンして、1kmを5分くらいのゆっくりペースに。だましだまし、ゴールに近づくが、最後の5kmがこんなに長いとは。
ゴールの数百メートル前でゲストランナーの松田千枝さんが後ろから追いついてきた。時計を見ると、90分が刻々と近づいている。ゴール前100mは最後の力を振り絞り、スパート。しかし、無情にもゴールの時計は1時間30分03秒だった(前からスタートしたのでネットもほぼ同じ)。
1時間30分のチャレンジは、次回に取っておくことになってしまった。
翌日はやっぱり、筋肉痛+足裏が痛い。まだまだ修行が足りないようだ。
スポクラ仲間みんなで、屋外エアロビ(周囲の注目を一斉に浴びた)でウォームアップ、VAAMを飲んで、スタートに並んで、5分前だ、と思ったら、15分のスタート・ディレイ。雨のため、受付が予想よりも大幅に遅れていたらしい。さすがに体が冷えそうだったので、いったんウインドブレーカーを着て待機するが、どうせディレイするなら、もっと早くアナウンスすべき。
ともあれ、定刻を15分過ぎて10:45にスタート。スタートは持ち時間順に区分されており、最初の区間が1時間10分~35分だったので、2列目からスタートする。さすがにこの位置ではスピードランナーが多く、かなりのランナーに抜かれるが、同じクラブのO氏(想定タイム4分15秒)に連れて行ってもらうことに。最初は体が冷えており、ちょっとトイレに行きたくなったが、我慢してO氏のペースに合わせる。1kmを過ぎたところで時計をみたら、なんと4分8秒!当初の予定より、かなりスピード違反だったので、ややペースを落としたつもりだった。が、2km地点でも8分19秒。このペースでは最後まで持つ訳がない、と計算しつつも、行けるところまで行こうと作戦を変更。なんと折り返しまでは、ほぼこのペースを保ち、10kmを約41分で経過。ここまで、このペースで来たら、欲がでてきた。当初は自己ベストを更新して、1時間35分が目標だったが、もしかしたら1時間30分を切れるかも、と。
しかし、ハーフはそんなに甘くなかった。15kmの表示を経過したころから右足にやや違和感を感じ、残り5kmの表示を見た後から、右足のふくらはぎが悲鳴を上げ始めた。ついには、痙攣しそうになったため、やむなくスローダウンして、1kmを5分くらいのゆっくりペースに。だましだまし、ゴールに近づくが、最後の5kmがこんなに長いとは。
ゴールの数百メートル前でゲストランナーの松田千枝さんが後ろから追いついてきた。時計を見ると、90分が刻々と近づいている。ゴール前100mは最後の力を振り絞り、スパート。しかし、無情にもゴールの時計は1時間30分03秒だった(前からスタートしたのでネットもほぼ同じ)。
1時間30分のチャレンジは、次回に取っておくことになってしまった。
翌日はやっぱり、筋肉痛+足裏が痛い。まだまだ修行が足りないようだ。