今晩は旧友、すなわち中年予備軍の男性3人で暑気払いにブラジル料理を食す。場所は渋谷のTucano's で、今年オープンした比較的新しいお店。本当のブラジル・スタイルなのか分からないが、東京でもNYでもシュラスコのお店はサラダバーとシュラスコの食べ放題スタイルが一般的で、このお店も30種類のサラダバーがありました。ビールで乾杯のあと、まずは野菜から。サラダとスープを控えめにいただき、コースターを表にしてお肉料理の開始。コースターは表が緑、裏が赤になっていて、緑の間は次々とお肉がサーブされてくる。このシステムもNYと共通なんですが、本場ブラジルでも同じなのか疑問に思いつつも、2時間の間、常にコースタ=は緑色状態。
Tucano'sの味付けは、塩がややきつい感もありますが、まずまず柔らかく、豚も牛もなかなかのものでした。またパイナップルのグリルはここで初めていただきましたが、意外(?)とおいしく、おかわりしてしまいました。パイナップルは消化酵素も含んでいるため、肉との相性も抜群とのこと。
たっぷり、肉とビールをお腹につめこみ、また明日からがんばってランニング再開、と心に誓ったのでした。