各社のニュースでよく分からなかったので原文を。
NHK経営委員会の平成27年4月14日議事録です。5月1日に公表され、各社のニュースになりました。
後方支援部隊の方が弱いので、そちらが攻撃されるのは当然。第一次大戦と第二次大戦で、前線と後方が無くなったわけで、大日本帝国こそが、米国潜水艦に補給路を徹底的に切られ、軍需工場が爆撃され、原爆を落とされて民間人が多数亡くなったんじゃないの？そして現代のほうが飛び道具が遠くまで飛ぶんじゃないの？
敢えて戦争に参加するというなら、安倍首相はそう言うべきで、しかしそう言わないで「米国の戦争に絶対に巻き込まれない」みたいなことを言うのは卑怯だと思うんですけど、どうなんでしょう。皆さん本当に巻き込まれないと思っているのかな。安倍首相の本音は、巻き込まれたいんじゃないの？それならそう言って国民に問うべきでしょう。
野党が機能しているなら、国民がある程度放っておいても、ある程度バランスの取れた政策決定になるのだと思うけど、今の二大政党制を志向する選挙制度の中で一党だけずっこけたら、残った一党が好きなように政策決定しかねないことは、自明の理。これを国民が放っておけば、ますます勝手な方向に政策運営するでしょう、残った一党は。
大涌谷周辺に避難指示箱根ロープウェイ運休5月6日11時19分（NHK）
箱根の火山性地震について、過去の例ではどうだったのか、必ず記載があるべきだと思う。歴史的視点と言わずとも、検証の視点から言っても。
ただ気持ちを述べただけの町長のインタビューになんの価値があるのか。
ニュースって垂れ流し。検証はされていない。