pixivにて不定期連載中の一次創作『陰陽電子戦線』。
今回は番外編として、第七話辺りで(主に真樹也が)出した劇中劇タイトルの解説です。
題名の最後に「1」が付いてるのは、話の進行で劇中劇が増える可能性があるからです。(数タイトル控えてる)
その第七話がこちら。三ページ目で真樹也が滅茶苦茶タイトルを羅列しています。↓
『幻想戦線陰陽奇譚』シリーズ
10年前に第一作が発売された人気ゲームシリーズ。BGGS社の代表作で、ジャンルはアクションRPG。
架空の和風の世界を舞台にした、陰陽師と妖怪の戦いを描いた作品。
現在までに本篇シリーズ三作、外伝二作が発売され、小説や舞台化等のメディアミックスも盛んに行われている。
これまでに発売されたタイトルは以下の通り。
「幻想戦線陰陽奇譚」
シリーズ第一作目。ある地方で眠りについていたはずの超常的存在に導かれた陰陽師達が、悪しき妖怪が目論む陰謀に迫る。
陰陽師が活躍した時代と陰陽道を下地に描かれた世界観、強敵に立ち向かう覚悟を秘めた陰陽師達の熱い物語が高く評価され、多数のファンを獲得した。
「幻想戦線陰陽奇譚弐・御影の巫女」
シリーズ第二作目。前作とは繋がりのない世界を舞台にしているが、専門用語等は共通しており、『弐』の世界観に合わせた新たなシステムや設定・用語も追加されている。
第一作よりも重たくシリアスな作風ではあるものの、ファンからは大いに歓迎された。
「外伝 幻想戦線陰陽奇譚弐・散桜に隠れた守り人」
外伝シリーズ第一作。『弐』に登場した宿敵をPCにしており、彼の視点から『弐』の冒頭よりも前の時系列から物語が始まる。
『弐』のネタバレが多く含まれている事から前作を遊んだプレイヤー向きとして扱われることが多いが、今作からシリーズを遊んだプレイヤーからも評価され、クリア後に前作を買い求める者もいたという。
「幻想戦線陰陽奇譚参・遥かな海への祈り」
シリーズ第三作目。これまでと同様に前作との繋がりはないが、NPCや台詞の端々に前作までのキャラを彷彿とさせる人物や内容が含まれている。
本作は海に囲まれた列島を舞台としていて、移動手段として利用する船に関するシステムが組み込まれている。
「外伝 幻想戦線陰陽奇譚参・海妖伝記」
外伝シリーズ二作目。『参』で登場した海洋国家を舞台にしている。時系列は本編より数年前。
本編に登場したNPCを主人公とし、劇中では新キャラだけでなく名前のみの出演だった人物も多数登場している。
『アローンロード』
ファンタジーの世界を舞台としたアクションRPG。
覇権を争う二つの勢力のどちらにも属しない第三勢力の主人公を操作する。主人公のキャラメイクは可能で、難易度はBGGS社製のゲームの中でも上位レベルで難しい。
『復元世界のリザレクトコード』
厄災によって地下へと退避し技術を発展させた人々が、荒廃した地上世界を現在の技術で『復元』させようとする、ポストアポカリプスと近未来の要素を合わせたアドベンチャーRPG。
『リピートブレイカー 不変の螺旋』
ある存在達が引き起こすループの中で、世界でただ一人『不変の宿命』に囚われた少女が、最後のループでその宿命から解放された事を機に長き争いを終結させる旅に出るアドベンチャーRPG。
『ミッドナイトフォークロア』
「真夜中」を題材にした「民謡」を蒐集しながら夜を失った世界を冒険する「語り手」を主人公にしたコマンド選択型RPG。
大分前に発売されたゲームで、劇中(第七話時点)でリメイク版の発売を控えている。
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今回は以上となります。
毎度の遅筆により、本編第九話と第五話解説の投稿はさらに後日となる予定です。
本当に毎度の事なのですが申し訳ありません・・・。