ロードサービスを開業したい
はじめましてロードサービスでの開業を考えている江戸川次郎と申します。
わたしは自動車整備を10年ほど勤めました。
修理工場によくレッカー会社の人が事故車や故障者をもってくるのですが、その際にロードサービス隊員とお話しさせていただきます。
彼らがいうにロードサービスは、24時間営業だから大変な部分もあるけど、自分の技術をいかしてお客様を助ける仕事だから、やりがいもあって非常にいい仕事だというのです。
私も最初は半信半疑でしたが、何回も話しているうちにそういうものなんだなと自分の中でも意識が変わっていくのを感じました。
そんなこともあり、今はロードサービス業の開業を夢見ています。
だけど夢をみているだけではダメなので、ちょっとずつ準備をしていくことにしました。
準備といっても何をしていいか、わかりませんね。正直いってロードサービスの仕事をした経験がありません。
もしかしたらロードサービスの求人を見つけて、そこで仕事をして、経験、技術を積みそれから開業したほうがいいのかもしれませんね。だけど、僕はやると決めました。
ロードサービスの仕事をはじめるにあたって、まず考えなくちゃいけないのは土地のことだと思います。
土地を買うのかそれとも、借りるのか。買うにあたって近隣住民の方がロードサービスの事業を行うことになっとくしてくれるのか、夜中にレッカー車が行き来したら、ちょっと嫌かもしれませんね。
借りる場合は、賃料とか権利金とかいろいろよくわからない言葉がいろいろでてきます。
借りる場合でも上記のロードサービスの仕事をしていく上での問題は持ち上がりますね。
わからないことばかりですが一歩ずつ進んでいこうと思います。
ロードサービス事業だけで行うかどうか
2016-04-09 06:44:33
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こんにちは江戸川次郎です。
保険会社さんのテレビコマーシャルなどで、全国のロードサービス事業者1000社以上と契約してるとかいってますよね。つまり全国に1000社以上あるということです。しかし、この1000社は大半がロードサービス・レッカー業だけを営んでいるだけではなく、別の事業も同時に行っていると考えられます。
例えば自動車解体事業者、自動車整備、自動車板金塗装、自動車販売事業者など。しかし自動車のことを、全てこなそうとしているわけではなく、そのルーツにもいくつか種類があるかと思います。
まず解体事業に関しては、はじめにロードサービス・レッカー事業とのセットで経営がはじまったと考えられます。なぜなら、このふたつの事業はとても相性がいいんです。自分らでロードサービスカー、レッカー車で運んできた事故車、故障車を解体することができるんですから。だけど現在は保険会社の下請けのアシスタンス会社からロードサービスの依頼をもらうことが多いので、別の修理工場に2次搬送をするのが普通ですね。
もうひとつ解体事業がロードサービス事業と相性がいい理由がバリケードが必要になる点ですね。ロードサービス・レッカー業で車を会社に運んできた場合に心配になる要素としては、夜中に車の部品を盗まれたりといったことが懸念されます。事故車の場合は、ガラスが割れていたり、ドアが閉まらなかったり、通常状態の車よりそういった要素がありますからね。なので、保管している車を守るためにも、会社を囲むバリケードがあったほうが都合がいいのです。
自動車整備、板金塗装に関しては、同時に行うというよりは、まずは一般のお客さんの車の整備や板金塗装をやっていて、それからロードサービスの事業を行うといったパターンだと思います。恐らく、このパターンでもロードサービス・レッカーをはじめたきっかけは複数あると思います。
例えば自分の会社で修理したお客さんの車が故障してしまってレッカーが必要になったときに、ロードサービスカーを自社でもってないと、ロードサービス・レッカー会社に外注することになります。毎回毎回外注してるとお金も掛かりますので、自分らでやってしまおうかと思うわけです。
他にも、時代の流れとか所属している協会に、ロードサービスを行うことを後押しされるということもあります。お客さんが事故や故障にあわれた時に、一番最初に会うのは誰かご存知ですか。もちろん警察とか事故の相手とかは置いといて。電話で代理店や保険会社の下請けのアシスタンス会社とは話ますが、ちゃんと面と向かって話せるのはロードサービス・レッカー事業者のスタッフなのです。
そう考えてみれば、とても大変重要な事業でしょう。保険会社さんも今は、ロードサービスが商品内容の比較に使われたりして、それはとても重要でもあり、無視することは不可能です。そういうこともあって、割と大きい整備、板金塗装工場が所属するような協会などでは、ロードサービスを行うことを協会員に推奨してたりするんです。ロードサービスがとても重要で、行うことが世の中の流れになっているのは保険商品の充実を考えれば当然ですね。
しかし、そういった大事な事業ですから、作業員を採用するのがとても大事になってきますね。事故や故障にあったお客様に最初にコンタクトをとる人間ですから、しっかりと求人をおこなってスタッフの質と量を確保して臨む必要があるのです。ロードサービス業で社員の確保は死活問題であり、求人は経営するなかで必ず考えなくてはならないものです。そのロードサービスの求人をどのような形で行うかを考えるのは、ロードサービス事業を行うにあたって、同時進行で考えるべきと私は思うのです。
ロードサービス・レッカー業をはじめるにあたって必要な許可
2016-04-10 14:58:13
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こんにちは江戸川次郎です。
前回はロードサービスとの兼業の話をしましたが、メインとなるロードサービスの話です。
まず、ロードサービス・レッカー事業をはじめるにあたって、どのような許可が必要になるのでしょう。
実はレッカー車で事故車や故障車を運ぶのには特に届け出や許可は必要ありません。
しかし事故現場、故障現場で車両を、一部分解することもあります。
これに関して整備工場の許可は必要ないのでしょうか。
そもそも整備工場の許可をとるには、何が必要になるか考えてみましょう。
・資格を有した人間
・分解整備するのに必要な規定以上の土地および工場
・分解整備を正確に行うための、アライメントテスターなどの設備
分解整備に該当する作業の定義ですが、自動車を保安基準に適合しない状態にする「取り外し」、自動車について何らかの変化を生じさせる「整備又は改造」も分解整備に該当します。
http://wwwtb.mlit.go.jp/kinki/nara/kensa_seibi_hoan/jidousyabunkaiseibijigyou.pdfを確認しました。
そして、分解整備を事業として経営する場合には、許可が必要になります。
例えば、路上で車をレッカーする為に、シャフトをはずすとしましょう。
この行為は分解整備に該当する可能性がありますね。
しかし、そこは路上です。整備工場の許可をとっている土地および工場ではありません。
こうなってくると整備工場の許可を持っているかどうかは関係ありません。
またレッカーする為に行う分解整備が「分解整備を事業として経営すること」に該当するかの判断も難しいです。
もうひとつよくいわれることですがレッカー車で車をけん引するのに、けん引免許は必要ありません。
「ただし故障車をクレーンやロープでけん引する場合は不要」に該当します。事故の損傷により搬送が必要になった車も故障車に含まれます。
ロードサービスで使われる積載車で故障車などを運ぼうとした際には許可が必要になります。
なぜレッカー車はよくて、積載車には適用される法律があるのでしょうか。
実はその車を運ぶ方法の違いから、このようなことが起きています。
積載車はその名のとおり、車を積載します。なので最大積載量も決まっています。
レッカー車は車の前か後ろかいずれかを吊り上げてけん引しますね。これは積載になりません。
積載量に関して、レッカーに使用する工具が認められているだけです。
有償で故障車などの搬送を行う場合には、一般貨物運送事業の許可が必要になります。
緑色のナンバープレートをつけた車が事業用車両ですね。
しかしこの一般貨物運送事業の許可を受けるには、5台以上の事業用車両が必要になります。
ロードサービス・レッカーを専業に行っている事業者さんなら、5台以上ある所も多いと思いますが、
事業をはじめたばかりだとか、自動車の修理がメインで積載車を1台所有しているだけという事業者さんも多いでしょう。
しかし、一般貨物運送事業の許可をとらなくても、有償運送の許可を受ければその名のとおり、有償で運送をすることができるようになります。
それだったら、運送事業者さんはその有償運送の許可で済ませてしまえばいいかというと、そうはいかないんです。
まず有償運送の許可を受けられる運送の目的は定められています。ロードサービス・レッカーにおいては、道路から故障車などを排除して、渋滞緩和や2次災害防止といった公共性があることを理由として、有償運送が認められているのです。他にもデイサービスなどへの送迎といった福祉業界で認められているようですね。
でも考えてみて下さい。認められているのは渋滞緩和や2次災害防止といった理由からです。つまり、そういったことが発生する要素がない現場(例えば車の修理工場の敷地内、自宅駐車場など)では、話がかわってくるんですね。
そういったことを考えて、私はロードサービス・レッカーをはじめるにあたって一般貨物運送事業の許可をとろうと考えています。軽自動車、バイク以外の5台以上(トラクタとトレーラーはセットで1台)必要ですが、全て積載車である必要もありませんからね。
それでは、また。
ロードサービスカーの用意 人材の確保
2016-04-10 22:44:39
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こんにちは江戸川次郎です。
ロードサービス・レッカー事業を行うにあたって、レッカー車、積載車、サービスカーといったロードサービスカーを用意しないとお話になりませんね。
ところで、これらの車両は一般的にいくらくらいするものなのでしょうか。
2トンクラスのレッカー車を新車で架装してもらった1000万円は超えます。
1500万円超えることもあります。
積載車は900万円から1000万円あれば作れるでしょうか。
正直そんなにお金はありませんから、新車という選択は難しいですね。
だけど中古のレッカー車ってあまり出回ってないんですよね。
積載車だったら200万位でNoxPm適合したものを買えるみたいなんですけどね。
レッカー車の場合は、装備も全然違いますから。
できたらクレーンのほうがいいですけど、ブームだったらダブルウィンチがいいですよね。
だけど高さ制限の問題もありますからね。
最初の一台目は、どうするかというのは本当に悩ましい問題かと思います。
アンダーリフトだって国産のものからアメリカ製、中国製いろいろです。
厚みがでちゃうけど、トラック引っ張れるものを買っとけば、一台でいろいろな仕事ができて便利ですよね。
でもそんなこと考えてると、中古でも700万円とか、そういうのになっちゃうんですよね。
それと、今新車で架装してもらうのは、すごい時間がかかるらしいですね。
そういった意味でも中古というのは魅力だと考えています。
さーロードサービスカーの問題もありますが、やはり人材の確保も今から考えとかないといけない問題ですね。
なんの仕事をやっていても求人というのは、とても大事ですからね。
採用というのは、仕事の生命線ですからね。
今、求人のやり方で考えているのが、全国でTVCMしてるような有名な求人媒体に掲載しようかなとも考えています。だけど求人みてるとロードサービスの求人って少ないですね。というより、普通の人はロードサービスの求人に関してそんなに関心を抱かないですよね。
整備士から転職
したい人とかなら興味もってくれるみたいですね。
有名な求人媒体は多くの人の目に入りますが、その見てる人の何%が関心を抱いているのか。
いくらインターネット上で展開してる求人媒体でもそういったことは調べられないでしょうが、少し興味がありますよね。
それではまた。
土地も借りてないけど一般貨物運送事業の許可のとりかたを考える
2016-04-12 21:16:01
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こんにちは江戸川次郎です。
先日ロードサービスにも一般貨物運送事業の許可が必要ということをお話ししました。
それに関して考えていることがありまして、それは行政書士などのプロの力を借りずに素人の私だけで書類を作成し許可を得ることができるか。
まだ、そういうことを考えるには早いのではないかという声もあるかもしれませんが、私としては、これは早めに考えるべき問題だと考えています。
なぜそう考えるかといいますと、ロードサービスの開業に関しては土地、営業所、車庫、車両、人材、お金(その他各種書類、帳簿)などが必要になりますね。
これらは一般貨物運送事業とは別に考えて用意することはできます。
ただ一般貨物運送事業にも、これらの要素に対しての許可基準があります。
これらの許可基準を知ることもなく、それらの要素を準備をしてしまって、
後から、許可基準を満たさないことが判明した場合には、大きな損失となる可能性があります。
例えば大きなものだと土地ですね。土地を借りるときというのは、月々の賃料だけを払えばいいというものではありません。事業用に土地を借りる場合には、権利金など賃料とは別の経費掛かるのです。
土地を借りる時に注意しないといけないのが用途地域です。
借りた土地でロードサービス・レッカーの事業をはじめる場合には、最初に近隣住民への挨拶など行い、
継続する中でも近隣住民への配慮などは当然必要になります。だけど、それ以前にその土地でロードサービス・レッカー自体を行えない可能性があるのです。
なぜなら土地の用地地域によって、その場所で行える事業が制限されている場合があるからなのです。
例えばですが、閑静な住宅街では運送事業に限らず事務所をつくることができません。
なぜこのような制限があるかといいますと、例えばの話ですが閑静な住宅が並ぶ中でパチンコ屋や夜の事業屋さんが突然開業したら困りますよね。地域の風紀も乱れるかもしれないですし。
こういった制限があるので、ロードサービス・レッカーの開業をする際にも用途地域には気をつけないといけないのです。
用途地域以外にも制限があります。それが市街化区域と市街化調整区域というものです。
ロードサービスをやろうと思っただけでも、いろいろなことを調べなくてはいけませんね。
長くなりそうなので、また後日。