吉田拓郎 / 人間なんて
よしだたくろう 人間なんて(紙ジャケット仕様) 吉田拓郎 曲名リスト 1. 人間なんて 2. 結婚しようよ 3. ある雨の日の情景 4. わしらのフォーク村 5. 自殺の詩 6. 花嫁になる君に 7. たくろうチャン 8. どうしてこんなに悲しいんだろう 9. 笑えさとりし人ョ 10. やっと気づいて 11. 川の流れの如く 12. ふるさと Amazonで詳しく見る |
広島フォーク村から出現した彼は、収録曲「人間なんて」一曲をフォーク・ジャンボリーで歌い一躍注目の人となった。他にも「結婚しようよ」など有名曲が収録されている初期名盤。71年11月オリジナル
早川義夫 / かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう
かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう 早川義夫 曲名リスト 1. わらべ唄 2. もてないおとこたちのうた 3. 無用ノ介 4. シャンソン 5. サルビアの花 6. NHKに捧げる歌 7. 聖なるかな願い 8. 朝顔 9. 知らないでしょう 10. 枕歌 11. しだれ柳 12. 埋葬 ※〈CDエクストラ〉 Amazonで詳しく見る |
ジャックスが68年8月に解散後、リーダーだった早川義夫がリリースしたソロアルバム。「サルビアの花」収録。『かっこいいことはなんてかっこ悪いんだろう』という言葉はステキな真理です。69年11月オリジナル
ザ・ゴールデン・カップス / ブルース・メッセージ
ブルース・メッセージ(ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第三集) ザ・ゴールデン・カップス 曲名リスト 1. 本牧ブルース 2. ウォーキン・ブルース 3. ルシール 4. ゲット・アウト・オブ・マイ・ライフ 5. 絶望の人生 6. 君は僕に首ったけ~悲しき叫び 7. 泣かずにいられない 8. イーヴル・ウーマン 9. ワン・モア・タイム 10. テイク・スリー 11. 4グラムの砂 Amazonで詳しく見る |
加部正義 、柳ジョージ 、ミッキー吉野らが在籍したカップスの三枚目。GSの匂いを残しつつ、楽器の音色やアレンジはブルース~ニューロックの色が強い。悶々とする気配はいつの世もロックに繋がっているのだ。69年オリジナル
ジャックス / ジャックスの世界
ジャックスの世界 ジャックス 曲名リスト 1. マリアンヌ 2. 時計をとめて 3. からっぽの世界 4. われた鏡の中から 5. 裏切りの季節 6. ラブ・ジェネレーション 7. 薔薇卍 8. どこへ 9. 遠い海へ旅に出た私の恋人 10. つめたい空から500マイル Amazonで詳しく見る |
早川義夫が率いた伝説のバンド、ジャックスの1968年1stアルバム。早過ぎた日本語のロックバンドとしてだけではなく、サイケでアヴァンギャルドかつ空虚で陰湿な世界をいち早く表現する異色の存在だった、ということは「からっぽの世界」を聴けば誰しもが納得することだろう。68年9月オリジナル
ブログ始めました~男はつらいよ
昨今の日本は本当に楽しいのか楽しくないのかワカンナイ。
少なからず自分はツマンナイ。
と思っている人は表面上にはワカラナイがきっと多いだろう。
働きたくても働けない人、ただ何となく怠けてる人、
家族に見放されている人、友達がまったく居ない人、青春をこじらせてる人、
毎日を追われて疲れてる人、どーしようもなく焦燥感にかられている人、
漠然と悩んでいる人、何を悩んでいいのかすら分からない人、
意味もワカラズ情緒不安定な人、吐き気がするほどロマンチストな人、その他諸々(ry
多分それというのは、ちょっとだけ他の人より疲れてしまい不本意に燻ぶっているだけかもしれない。
とは言っても自分には何の才能も、人並みの向上心も無いことは本人が一番わかっている筈で、
いつまでたっても漠然とした答えしか答えられずに立ち止まっているだけなのだ。
ふと振りかえった時にいつも自分の隣には素敵な音楽があった、
というのはボクだけじゃないでしょう。
そんな素敵な才能がいっぱい詰まったクールな日本の音楽を完全主観で纏めてみます。
世知辛い世の中ですが聴いとかなきゃいけない音楽は山のようにありますよ。
という事で勝手ですが全ての燻りが発火しないコドモオトナ達にこのブログを捧げたいと思います。
第39作 男はつらいよ 寅次郎物語より
満男「人間は、なんのために生きてんのかなあ…」
寅さん「なんだおまえ、難しいこと聞くなあ…えー…、うーん…、なんていうかなあ…、ほら、
あー、生まれてきてよかったなあ、っていうことが何べんかあるじゃねえか、ね。
そのために人間生きてんじゃねえのか?」
満男「ふーん…」
寅さん「そのうち、お前にもそんな時が来るよ、な、ま、頑張れ、な」
少なからず自分はツマンナイ。
と思っている人は表面上にはワカラナイがきっと多いだろう。
働きたくても働けない人、ただ何となく怠けてる人、
家族に見放されている人、友達がまったく居ない人、青春をこじらせてる人、
毎日を追われて疲れてる人、どーしようもなく焦燥感にかられている人、
漠然と悩んでいる人、何を悩んでいいのかすら分からない人、
意味もワカラズ情緒不安定な人、吐き気がするほどロマンチストな人、その他諸々(ry
多分それというのは、ちょっとだけ他の人より疲れてしまい不本意に燻ぶっているだけかもしれない。
とは言っても自分には何の才能も、人並みの向上心も無いことは本人が一番わかっている筈で、
いつまでたっても漠然とした答えしか答えられずに立ち止まっているだけなのだ。
ふと振りかえった時にいつも自分の隣には素敵な音楽があった、
というのはボクだけじゃないでしょう。
そんな素敵な才能がいっぱい詰まったクールな日本の音楽を完全主観で纏めてみます。
世知辛い世の中ですが聴いとかなきゃいけない音楽は山のようにありますよ。
という事で勝手ですが全ての燻りが発火しないコドモオトナ達にこのブログを捧げたいと思います。
第39作 男はつらいよ 寅次郎物語より
満男「人間は、なんのために生きてんのかなあ…」
寅さん「なんだおまえ、難しいこと聞くなあ…えー…、うーん…、なんていうかなあ…、ほら、
あー、生まれてきてよかったなあ、っていうことが何べんかあるじゃねえか、ね。
そのために人間生きてんじゃねえのか?」
満男「ふーん…」
寅さん「そのうち、お前にもそんな時が来るよ、な、ま、頑張れ、な」