大阪に行ってきました。

ひきこもり当事者活動をやっている団体の協議会です。

活動理念には、ひきこもり等社会で孤立しがちな市民の声を発信しよう!

ということがあります。

実現すると良いな・・・と思います。



会の最初に、集った団体の報告会がありました。

皆さん苦労しながら活動されている様子が感じられ、うちだけじゃないんだなぁと思いました。

Webサイト制作事業を自主事業の柱のひとつにしているのは、

うちとNPO法人わかもの国際支援協会さん(http://wakamono-isa.com/)

中間的就労に取り組んでいるのは、

うちとLPW【NPO法人若者と家族のライフプランを考える会】さん。

悩みは共通ということです。同士ですね。

同じようなことに苦慮しているということは、

そこが課題だって明確になったということです。

今後はそれをどうやって解消するかです。頑張りましょう。


次に、当事者の声を社会に届けるという活動の趣旨に沿って

ひきこもり大学OSAKAの企画と開催がありました。

今後、ひきこもり大学が社会へ声を届けるための場になれば良いなと思います。

沢山『はじめまして』の方とお会いできました。

こうした縁を大切にしていきたいと思います。

皆さんが幸せに向かっていかれることを切に願っています。