
こんにちは。
Neem Treeの羽田朋美です。
はじめましての方のために、自己紹介をすこし。
私は、昨年12月に休刊したママ雑誌『Neem』の編集長をしていました。
雑誌休刊後、元Neem編集部スタッフ3名でママたちに向けた新しい活動を開始すべく、出版社を退職し、5月1日より新生Neem、「Neem Tree(ニーム・ツリー)」をスタートしました。
今後は、世田谷等々力にある古い一軒家「ニームツリーハウス」を拠点に、「ママ向け出版物の企画・編集」「ママ向けワークショップの企画・運営」「web shopの運営」の3つの仕事を柱にした活動していきます。
私たちのこの活動の中で、たくさんのママたちが生きる喜びを感じたり、ママライフがより充実したり、素敵な出合いがあったり、これから歩んでゆくご家族との日々の活力になったり、そしてときに癒しになったりしたら、こんなに嬉しいことはありません。
Neem編集部時代から、「ママたちに寄り添う」ということを念頭に置きながら雑誌づくりをしてきましたが、万単位の読者さんにその思いをお届けする難しさも実感していました。
もっと実際のおかあさんたちにお会いし、おかあさんたちの生の声をお聞きしたいという思いや、リアルママたちの思いを汲み取れていないのではないかという不安が常にありました。
Neem本誌の休刊は突然のことであり、私たちにとっても大きな衝撃でした。また、非常に残念でした。
しかしながら、この出来事は、私たちに根本から考える時間を与えてくれました。
「私たちがしたいことは?」
「私たちにできることは?」
「私たちがすべきことは?」
そしてわかったこと。
私たち人間は、生きる目的を探しているんだなあ。
そしてその目的の達成を通して成長し、生きていることの意味を実感したいんだ。
その答えが見えたとき、おかあさんたちに向けた活動をしていくことが、私たちの担う役割であり、おかあさんたちの幸せをより大きく広げていくことが生きる目的なんだと瞬時に思ったのです。
なぜ、おかあさんなのか。
それは、母の愛のパワーは、この世の「負」をすべて「正」に変える力があると思っているからです。
東日本大震災があって、深い悲しみがこの国を覆い、原発事故があって、大きな絶望がこの国を襲いました。
こうした状況下、Neemを生み出す過程の中で、そしてNeemができてからは取材を通して、母の愛とその深さを、何度も見つめてきました。
最も忘れられないのは、
「今、求めるものは何ですか」の問いに「あなた自身と周りの人たちを大切にしてください」と答え、我が子には「自分たちが助けられたように人のために動ける人間に育ってほしい」という南三陸町のおかあさんたちの言葉です。
皆、震災で生死の境を体験し、大切なひとをなくした方々です。
もう、そこにあるのは人類への無条件の愛のみ。
おかあさんは、ただただ「与える」生きものなんだなあと思いました。
そんな究極の愛ともいえる母性を持つ女性たちがより輝きを放ちながら生きていけたら、この国の未来は、必ず明るいものになるはずです。
だからこそ、おかあさんに働きかけたいと思いました。
ママ雑誌「Neem」は、お子さんがいらっしゃらない女性やこれから産みたいとおもっていらっしゃる女性にも多くお読みいただいておりました。
“お子さんの有無にかかわらず、すべての女性は「母性」= 「無償の愛」を持っている”
とは、アーユルヴェーダ医師・蓮村 誠先生の言葉です。
取材のときにこのお話を聞いて、本当にその通りだなあと思いました。
今後は、いつか産みたい!と思っていらっしゃる方、出産前の方々ともより深く関わっていきたいと思っています。
そして、活動においての一番の目標は、紙媒体をつくること。
ママ雑誌『Neem Tree』を刊行するために、今すべきことをひとつひとつクリアしていきたいと思っています。
まずはワークショップなど、ニームツリーハウスでの催しにぜひ足をお運びいただけたらと思います。
遠方のみなさんには、「ママたちの語らい広場」で、日常的に思っていることなどお聞かせいただけると嬉しいです。
まだまだ小さな苗木のニーム・ツリーですが、どうぞよろしくお願いいたします。
これからたくさんのおかあさんたちにお会いできることを楽しみにしています!
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