200系ハイエース 1BOXNETWORKコンフォートリーフの特徴をご紹介します。
リーフスプリングとピボットやシャックルを繋ぐ部分の構造は前後ともベルリンアイ(ベルリン巻き)方式が採用されています。
リーフスプリングの主な構造は下記3種類になります。
アップターンドアイ(上巻き)
ダウンターンドアイ(下巻き)
ベルリンアイ(ベルリン巻き)
200系ハイエース純正リーフスプリングや1BOXNETWORKコンフォートリーフも元々はアップターンドアイ(上巻き)方式だったのですが、200系ハイエース純正リーフスプリングの仕様変更と同じ時期に、1BOXNETWORKコンフォートリーフのアップグレードでベルリンアイ(ベルリン巻き)方式に仕様変更されています。
親板端部を丸めた部分(ピボットやシャックルの接合部分)の中心が親板のほぼ中心線上になるように設計されたべルリアンアイ方式をリーフスプリングの両端にすることにより、リーフに掛かる力がアイ全体に分散され、車両が急停止、急発進した場合などに発生する水平前後方向の力に対し強度が上がり、小振幅での動的ばね定数の上昇を抑制する効果が得られ、車両の振動を抑え乗心地向上に繋がります。
1BOXNETWORKコンフォートリーフは安心・信頼の 日本製 MADE IN JAPAN
長年の実績と経験から色々なテストや変更を繰り返して完成されたリーフスプリングです。