EMS・スマート電化とは・・・

 

設置方法など・・・

 

 

 

●主にエネルギーの「見えるか化」と「各種設定、制御」ができるシステムです。

 

●家庭用においては、「HEMS](ヘムス)といいます。

 

●分技回路の消費電力の測定や操作、太陽光発電システムの発電状況、蓄電システムの充放電状況、

 充放電モードの設定などが可能です。

※家電機器の操作は対応できる機器とできない機器がございます。

※インターネット環境を必要とします。

 

 

設 置

 

●HEMS機器を分電盤付近に設置し、分電盤回路や太陽光発電システム、蓄電システムにCTセンサー

 など配線工事が必要となり、HEMSにて制御したい、家電製品や照明器具などに専用アダプターを

 取り付けたり、対応できない機器の際は、対応可能な機器に交換する必要があります。

 (消費電力の測定のみであれば、交換不要)

 

●配線工事や、設置工事が終われば、パソコンによる設定がございます。

 パソコン等は、お客様の個人情報を入力する必要がございますので、お客様のパソコンを

 使用させていただいての設定登録を行うか、または、お客様ご自身で登録作業を行っていただく形となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマート電化

 

 

●給湯・暖房にヒートポンプ給湯機
キッチンにIHクッキングヒーターを使う、省エネ。

 

 

●スマート電化を導入するためには、

各電力会社が用意しているスマート電化プランへ加入する必要があります。

 

 

●電力会社が用意している「スマート電化プラン」を契約することで、

従来の電気料金に比べて夜間の電気代が安くなります。
かわりに昼間の電気代が高くなってしまうというデメリットもあります。

 

 

●スマート電化住宅はガスを使用した住宅や電気温水器のある住宅と比べて光熱費を安くすることができます。

太陽光発電で電気代を節約、余った電気は電力会社に買い取って貰えます。