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いつからじゃろうか、教科書の様に専門分野の知識がまとめられた本に「萌え」が追加されたのは・・・


我が小学生の頃はヲタという存在もといアキバ系が流行りだしたばかりであまり見たことがなかったが


中学生からかのニュースで話題になっていて非難もあった


時代もわずかな進み具合で大分様変わりするものよな


今では学校にも置いてあるくらいだ、理科系がかなり目にされるかの


物理や普通の科学的な内容に古風娘や猫耳娘を登場させておる


もちろん我は釣られる、元素を擬人化させたり時代風景を美少女でイメージするなどの具体的な要素まで取り込まれているのは驚きだ


しかし、極めつけは実際に元ネタが存在している作品を使って教材を生み出していることじゃ


我が高校には「らき☆すた」の理科本があり、書店には「涼宮ハルヒの憂鬱」の英語教材本までもある


ヲタは基本知能が浅く、一石二鳥と利害一致で金を吸うらしいの、よくできたシステムじゃ
なんということだろうか、とうとう我も三次元に対する仏の顔が崩れそうだ


やはり信用しなくて正解であったな、いくら同志といえど嫁も恋愛をすれば三次元に染まるのは本当であった


初めて自分から好きになったのは二次元に捧げる愛が本物であると感じたからこそであったのに、もはや当日に見た影もない

本人の前では言えなかったが我は結局は三次元である人間を信じはしない、好きではあったが

二次元を一番に考えリアルでの恋愛からくる感情をうまく制御できる強者はいないものか


しかし、我は嫁との関係を絶つわけにはいかない


それが三次元主義と二次元主義の違いだ


もし我に非があるならばシャア及びフルフロンタルの言葉

「自らの過ち認め、また次の機会にそれを生かせばいい、それが大人の特権だ」

これを自分に言い聞かせるまで
コスプレというものは三次元においてもっとも二次元に近づき楽しめる最高の文化の一つである、しかし近々そんなコスプレをすることにすら否を唱える声が後を絶たぬ


少し前にある同志が父親を殺害する事件があった、それとコスプレに対する非難の関係性はないだろうと思うかもじゃが


実はその同志はレイヤーでよく町を女白騎士のコスプレで活動していたらしいのだ


警察や評論家などのお偉いさん方は二次元趣味の思考が原因だと本気で考えているらしい

騎士の格好をすることが「自分は悪を討つ正義」と勘違いし犯行に及んだとか・・・ヲタなら全員犯罪者と言わんばかりの意見をかなり述べていた


これならまだ個人の意思を強く持つことで色々まだ保たれるだろうが


現在「TPP」とかいうやつがあるらしいが、可能性としてコスプレをすることが規制されるらしい

それだけではなく、その他の二次創作物に対しても制限をかけるらしい


ここまでアニヲタ文化にたいしての艱難辛苦が続くとは


世界の俗人どもは何故それを偽りの世界と笑うか

どこまで腐敗するか・・・三次元