以前から使っていましたが今回は、わかりやすく紹介したいと
思います。
心臓部のFT245RLモジュールと集合抵抗10KΩ 基板 コネクター
など少ない部品で構成されて、誰でも作りやすくなっています。
部品は、全て秋月電子通商で揃います。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-01799/
SlotCountCapter2
詳しくこのサイトに書かれています！
動画にもアップしました。
今回は、ヤフオクで格安で落札した蒼天の拳の修理です。
コメントに右のスピーカーから音が出ないとの事でした、
なのでここまで価格が安かったのでしょう！
早速、コインを投入してレバーオン、やはり右のスピーカー
から、音は出ず。
そこで、基板の右と左のコネクターを差し替えてスピーカー
が悪いのか、基板が悪いのか見てみました。
右のスピーカーを左のコネクターに差し込みましたが、音がでず
原因は、右のスピーカーか配線かと絞られました。
試しにボリュームの端子を直結にして音が出るか試してみました。
すると音が出ました！ボリュームを取り替える事にします。
取り替えたボリューム
取り替えたところで、無事に音が出ました。
修理の様子を動画にアップしましたので、参考に見て下さい。
前回のクランキーコンドルのインバーター基板載せ替えに続き
残りの上パネルにLED照明を取り付けました。
LEDは、高輝度白色で７個直列で660Ωの抵抗をかましています。
電源は、24V集中端子板から取り入れてあります。
参考までにLEDの抵抗値の計算サイトのURLを載せておきます。
LED照明を点灯したところ
下のリールの照明は、インバーターを使った蛍光灯
上パネルがLED照明です。
全く変わらなく点灯しているでしょう。
と言うか最近の機種は、だいぶ前からLEDを使用していますけど・・・
と言う事で、レトロ台もLEDを使用する事で簡単に修理出来ます！