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幸せになれない女の、リアルな人生と、考察。

幸せって何だろう。
傷つけられた人が、傷つけた人より結局幸せになれるとは限らない。
傷つけた人が傷つけたことなど忘れてのうのうと幸せになるのがこの不公平な世の中だ。

では傷つけられた人はどうすればいいのだろう。

傷つけられた事を忘れる?許す?そして自分の幸せを探す?
いずれにしても、傷つけられ損である。なぜなら傷つけた人は自分が傷つけた相手の事などみじんも思っていないから。

私は今、迷っている。

2度の婚約破棄の後、信じられない事に年下の恋人ができ、またしても婚約となった。
最初はとても幸せだった。2度の婚約破棄があったのは、この幸せに巡り会うためだったと思った。

でも、結局男なんか信用できなかった。

年下だから親に反対されるかもよ、といった時彼は「たとえ親に反対されても、君をとるよ。だって自分の親は自分で選べないけど、結婚する相手は自分で選ぶんだから。」っていった。
とても頼もしかった。だから信じた。

実際はどうだったか。
私と会ったときは彼の親は特に反対する感じは無かったが、私が居ない所でねちねちと反対しているらしい。
それは、いい。そういう考えがあるのは。
でも、彼がその親のいうことを全て私に話してきて、「板挟みにあっている」と言ってくる。
私の事をよく知りもしない親が私の事を陰で悪女だとかステータスだけ狙っているとか、親にもらった名前をけなしたり悪口をいっているのに、かばいもせず、「こんなこと言われて困る」と私にいってくる。

あの、かっこいい「私をとる」宣言はどうなったの?
しかも、私が一方的に悪口を言われているので私がどんどん彼の親に対して不信感をもつのは当たり前なのに「歩み寄ってよ」と彼は言う。
一方的に悪口や誹謗中傷をされているのに、私をかばうどころか、私が親に歩み寄る?
意味が分からない。

結局、この男もだめなマザコン男だった。

でも、妹は言う。
完璧な人は居ないし、いい所だってあるでしょ?
傷つけられたかもしれないけど、そういうのをいつまでも思っていると自分が幸せになれないよ。と。

確かに、彼にはいい所もある。
でも、問題は、人生の重要な局面に置いて、全く私の味方になってくれないという事ではないだろうか。

私はそんな人と結婚していいのだろうか?

私の年齢からすれば、今後新しい人を見つけて結婚するなんてことは、難しい事になるだろう。
そうすると一生一人という覚悟をもって別れるしか、ない。

愛情があった頃の私の気持ちはとうに冷めて、今は恨みしか無い。
でもここで別れたら私は一生一人、そして傷つけた人たち(彼とその家族)はのうのうと幸せに生きるんだろうなと思うと、それはそれで悔しい。
だから、今私は彼と結婚しようと思っている。

でも、恨みは消えない。

この恨みをどうしようか。
恨むぐらいなら忘れた方がいいとか、別れた方がいいとか。
そんな単純なものじゃない。

忘れても、別れても、私を傷つけた人たちは幸せになるでしょう?
そんなの、理不尽でしょう?

幸せって何なの?

私は一生、幸せにはなれないの?

3度目の婚約破棄の危機を迎えて私はまだ、迷っている。