同じ空の下、いるのに
この空の下にあの人も私もいるのに
繋がっているはずなのに

なんでこんなに遠く離れているように感じるんだろう。

街の明かりで星が見えない。
地上は明るいのに
空は私のもとを照らさない。
あの人のもとには今、明かりをともしてくれていますか?

冷たい夜風が吹く中を歩くあの人を
夜空が優しく包み込んでいますか?

一昨日、帰ったら届いてた。

すんごい楽しみにしてて、「あぁぁああっ!きてるーっキラキラ」めちゃテンション上がった!!!

うれしーよーーー(><)


  
この街と、生きていく。~with DEEN~-PHOTOブック


GさんのPHOTOブック☆

学生時代から彼の写真に癒され支えられてきたといってもいいくらいの私です。

彼の写真がなかったら、今の私はなかったかもしれない。

パソコンのデスクトップにいろんな写真使わせてもらってたけど、学生辞めてデータが消えてしまいました。

懐かしい写真にこころ温まり、彼の言葉にふふっと笑ってみたり、なんとも言えない気持ちになったり。


どの個所とは言わないけど、何を感じてるのかな?って気になったりもした。


なんていうか、彼の大切にしてきたものは 私も大切にしてきたから。

きっと彼を超えることはできないけれど。


今までも、今も、これからもずっと 大切で。

彼がきっかけで出会えてすごく感謝している。

離れてても会えなくても失くせない、大切な存在。むしろ、私の片思い?!ってくらいの存在。


なんでこんなに心揺さぶられるんだろうって不思議になる、そんな存在。


すごいなぁ。


この本は 私の宝物。

失くせないものは、ありますか?


あの頃、永遠はあると信じてた。ずっと続くと信じていた。

儚い、ひとときの夢。

楽しかった日々はやがて色あせていく。

苦しくて、悲しくて。


けれど、そんな思い出はやがて記憶の中で輝く日が来る。

それは、温かく穏やかな、心の中での永遠。


絶対に無理だと、重く押し潰されそうなおもいも、キレイで優しいものになって

「あぁ、こんなこともあったなぁ」なんておもったりして。


永遠があるかなんて、私にはわからない。

けれど、心の中から消えないもの留めておきたいものは

これからもキレイな「永遠」として輝いていくよ。


私はそれを大切にしたいと思うんだ。