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今日の心療内科

病院行ってきた。

おかんとのやりとりや倦怠感などについて話す。

「今日初めてわかったけど、たくみさんは一見クールだけど、中身は思慮深いね。そして弱い」


弱いからここ来てるんですけど…(-.-;)

初診の時先生に楯突いた印象がずっと抜けてなかったらしい。

先生にも「お母さんが面倒見てくれとか、無心してきても、拒否すればいいんだよ」


今まで何人の人に同じこと言われたか…そろそろ自分でもそう思ってもいいな。

「断る時の罪悪感に耐えられないんだね」

そうそう、結局世間体や一般常識に自ら縛られちゃってるのよ。これももう解き放してあげたい。


倦怠感は寝不足と考えすぎから来てる。「寝不足は次男に夜中ミルクあげるから今は仕方ないけど…」って言ったら、

「あげなくてもいいじゃん」


ナヌ!?

「倦怠感がそのせいでひどくて昼間辛かったり、イライラするなら、夜中のミルクを無視して、昼間元気でいた方がいい」

「…いや…それはまだ9ヶ月だし、ずっと続くわけじゃないから…」


「じゃあ期間限定の倦怠感として、とりあえず受け入れる?というか、たくみさんはすでに今の生活を受け入れてるように思える。
考えすぎの方は、夜中のミルクが終わってから検討したら?」


まったく何でも認めてくれる先生だこと(-.-)
けど赤ん坊をいつも優先しろっていうのも、考えると一般常識なんだよね。

(そっか~(んなことしないけど)無視して寝てるのもアリなんだ~)って思うと、不思議なことに、より息子らに優しくなれそうな気がする。


薬はそのまま。薬増やしたり変えたりするのはできるだけ最終手段にしたいって。


「たくみさんは優しすぎるね~。初めての時はわからなかったよ。見た目と違うね~。おっとこれ以上言わんとくね」


もう遅いっつうの(`ε´)


けどこんな型破りな先生に当たったのはラッキーだった。あたしは型にハマりすぎてるから、外からある程度破ってもらった方がいいんだな。


(先生は見た目通りうさんくさいですね)と言いたいのを我慢して、「ははは」と苦笑いし合ったカウンセリングでした。

癒やしの本たち

あたしは活字中毒だ。子供の頃から本(漫画も)読むのが好き。


っていうか、読んでないと余計マイナス入っちゃうから、無意識に読んでるのかも。気づいたら牛乳パックの成分表示読んだりしてること、ありませんか?


好きな本に巡り会えるとそれは嬉しい。
最近は疲れてるせいか、文字読むのちょっとつらい。


でも昔買った中で、文字が少なくて、絵(と写真)がいっぱいで、大好きな本が2冊ある。


1冊はこれ
「野良猫ムーチョ心に吹く風」ヒロコ・ムトー著
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猫目線の切ない話。

2冊めはこれ
「TheBlueDayBook」ブラッドリー・トレバー・グリーヴ著