移送を知ってからFとキャバ嬢の信じられない関係、Fの職務を逸脱した行動に私は我慢出来ずにいた。
H警察署(全国共通だろう)の行いは、M拘置所に移送されてから知り合った子から指摘されるまで気づかないでいた。
勾留される際に 本来なら手引き本のような物があって 読ませるのが当然なのだが、時間がなく
「読みたくなったら言ってね」
と言われただけで どんな重要なものなのか知るはずもなく 日々の中で忘れてしまっていた。
留置での生活に関して苦情があれば、申し立てが出来る項目があったのだ。
しかし、そのことを知るはずもない私にはあのとんでもないFがいる班の年輩の警官に苦情を言うことしか出来なかった。
「立つ鳥跡を濁さずって言うけど、私は濁して行きたい」
と言うと
苦情の申し立てがあることも教えず、何を言っても出来ないの一点張りのこの警官
「濁さず大人しく出て行け」
と言った。
何も知らない私には この時それ以上どうすることも出来なかった。
まだ、裁判中であり 何か影響するのではないかという犯罪者心理もあった。
少しづつ時間が経ち、色々なことを知り始めていくうちに Fは明らかに職務違反を犯した警官であり、年輩の警官は無知な私を威圧し、脅していたと考えるようになっていた。
法律は強い立場の人間のためのものでしかないと知っていただきたい!