わわわ

ブログ、7月から書いてませんでした。


あっという間すぎる、、。もう12月ですね〜


どうしても、夏のとある出来事の記録を残しておきたいので、書きます。


夏休み、帰省していたのですが、想定外のことが起きて、戻る日が伸びたんですね。


それで、どうやら、母校が建て替わるようなので、

取り壊される前に、見に行こうと思い立って、

こどもたちと散歩がてら行ったんです。


まだ校門や校舎は取り壊す前で、写真におさめることができました。


工事後は、もう面影がなくなってしまうようなので、最後に見ることができてよかったです。


学校まで歩いていると、友達の家があったり、

田んぼがあったり、田んぼの中にはいきものがいたり。


小学生のわたしは、毎日いろんなことを考えながらこの道を歩いていました。


そして、帰り道に、気になる男子と遭遇できるかどうかが、毎日のひそかな楽しみでしたおねがい


友達としてしかみられてなかったけど、何でも話せる存在でした。


真面目なわたしと真逆で、すきなこと、したいことを素直にしていて、いつもキラキラ輝いてるように、わたしには見えました。


(でも田舎やから道端で話したりしてるとすぐ親の耳に入るという、、不安そして車でひろわれ、その子も乗せられ、車の中には母の好きな音楽がかかってるんやけど、よりにもよって、その時ながれたのが、山口百恵さんの、ひと夏の経験 で、年頃のわたしは恥ずかしくてたまらんかったっていう)


田舎なので、そんなに通学路の風景は変わらないけど、それでも建物がなくなったり、新しい家が建ってたり、、。


キラキラに輝く田んぼを眺めながら、もう20年以上も経ったんやなぁと、、。





建て替わっても、たまにまた通学路を歩いて、

小学生の頃のわたしに会いに行こうと思いました。