2012年12月22日の真夜中、日付は23日になりますが、地球がすっぽりとフォトンベルトのなかに入ります。これは堕落してしまった地球を浄化する、惑星ごとの禊ぎです。高い精神の次元、五次元世界に移行していくのです。この、地球の禊ぎとともに、高いじげんに移行するためには、こころが浄化されていなければなりません。地球に、これだけ悪がはびこっているのだから、地球の人々の意識を変えるなんて無理だ、という気持ちでいる人は、低い意識のままでその日を迎え、再び、今の地球と同じような、戦争と暴力と不安に満ち、お金と欲、憎しみにまみれた人々がすむ惑星に行くことになるでしょう。フォトンベルトに突入すると、三日三晩は、強力な電磁波のためにほとんどすべての「文明」がストップしてしまうともいわれいています。電力はストップするし、電波もすべてダメですから、テレビもラジオも、もちろん携帯電話もまったく使えなくなります。なによりも12月なので、寒さへの対策をしなければなりません   中丸薫「いのち」  




神はこのよのあらゆる悪の責任を人間になすりつけ、じぶんに対しては一切の罪を免除した。
全能神におけるこの自己認識の欠如を埋めるのは、人間の意識において他ならない。だからこそ神は人間の姿となって地上に現れねばならなかったのだ   「ヨブの答え」










行き先を知る者には世界中が道をゆずる   作者不詳








無礼とは強者をまね(あっマネー)した弱者のたいど


感受性の欠如はおそらく基本的には自己認識の欠如であろう    エリック ホッファー







わたしたちは得たものによって生計をたて、与えたものによって人生をつくる   チャーチル








できるものはそれを為し、できない者はそれをおしえる   ショウ







自分が多数派であることがわかったときは改心するときである    トゥエイン








軽薄な者だけがみずからを知る


じんせいはあまりに重要すぎて深刻な話題にすることができない   ワイルド







自分自身のすべてを受け入れなさい。すべてです。あなたはあなたであって、それが最初でさいごです。いかなる謝罪も悔恨もひつようありません   ムスターカス






「孤独死」というと、本当に寂しい死であるようにも聞こえますが、必ずしもそれはさびしいとはかぎりません。なぜなら、ひとにはこの世のじぶんの魂以外に5人のたましいが守護のためにともにいるからです。人の魂はつねに守られています。。もしちょっと魔がさして、盗みなどを働いたりしたら、たましいの兄弟たちは、涙を流しながらその光景を見ているのです。この世のひとたちに手を差し伸べることはできませんが、静かなところでこころを鎮めれば、魂のきょうだいたちのメッセージが感じられるとおもいます。そんなふうに、つねに守護してくれているので、さいごのときもしっかり見守っていて、いっしょにいるのです。ともに天上界に昇っていくことができるので、あまり心配することはありません    薫