大河ドラマ篤姫を見てますが、
原田泰造さん演じる大久保利通が、
身分の低い生まれから、
熱い思いを持って、日本をよくする為、
幕府を倒し、明治政府設立に尽力したことが分かりました。


いま、読売新聞に連載されてる「時代の証言者」(?)は、
ロッキード事件の検察官の方が書いてます。

昨日は、ロッキード事件の丸紅ルートのことでした。
丸紅ルートで捕まった丸紅の専務は、
大久保利通の孫だそうで。


思ったことは二つ。

明治維新ってホントに下剋上だよな~

一度成り上がると子孫まで社会的地位が確保されるんだな~

と。


法社会学の本で読んだけど、日本社会は、
親の40歳の時の収入・地位で、
子の将来の地位が決まる社会とのことです。


ふ~ん、と思いつつ、あと10年で成り上がらないと、
私の子も苦労するのか、と思ってしまった。

さらに、母親の地位や収入はあんまり関係なくて、
父親の地位や収入が意味を持つのだろうな~
と思いました。


淋しいような気楽なような。

最近まで、よくドラマの設定とかである

20代女性と40代後半以上の男性の恋愛(多くは不倫?)
の意味が解らなかった。


なんで、若くて素敵な人いっぱいいるのに、
一回り以上離れたおじさん???


でもここにきて、解る気がする。


進めず戻れず。
行くも地獄、戻るも地獄。


こんなときに、見守ってくれて、導いてくれる人が傍にいてくれたら、どんなに救われるか。


っていうことなんだねぇ。


進めず戻れず、困ったな。
私にはおじさん付いてないからな。
話が広がると言っても…

あれも言わなきゃ、これも言わなきゃ…

収拾が付かなくなるっていうことです。


上司は今日も苦笑い。。


右脳、左脳の差なのか、

地図が読めない、話を聞かない、っていう問題なのかか、

理系、文系の違いなのか。


全部引っくるめて統計を取ると、
性別による傾向ってことなんですかね。


要は話をまとめられない。
要点をサラっと言いたいんですよ。