チクチクしたくなる。


やっぱり、針とミシンの仕事が好きなことに大学から離れて5年ほどすぎて気付かされた。

いや、ずっと好きだったはずだけど、心が疲れて病気を発症した留学生の頃にはそんな余裕が無かった。

心に余裕がない日々にたまたまポツンと絵画に出会え癒されたこともあったけれど、

一旦離れて見るとやっぱり作りたい気持ちがあるんだなと思いでちょっとだけほっとする。


大学時代は苦しかったけど、大切なひとたちに出会えたし私の青春そのものだったから忘れないで何かの形で活躍してみたい。