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Necomposer

ネコの話と写真。音楽作品の公開。その他戯れ言。 



一般にはあまり知られていない ベネズエラ生まれのフランスの作曲家
Reynaldo Hahn(レイナード・アーン)の歌曲を2曲 録音しました。
もちろん声楽の専門家にはよく知られている作曲家です。

ソプラノ:田村真理子 ピアノ:田中亜古





12月23日のライブで Arika はこの歌と他にオリジナル 2曲を歌います。
彼女は一応~私の2番弟子です。




10月3日の市民ふれあいステージ(梅小路公園)で歌う曲です。

新発売から1年たちました。おかげで普通サイズになったようですね。

これは説明不要の有名な曲。ちょっと編曲してみました。
アカペラで始まりクラシカルな伴奏から次第にソウル風に
少しづつ変化して行きます。


論理回路による「念力判別/訓練装置」

2個のLED[A]及び[B]のどちらかに念じて押しボタンを押してその通りに
点灯させられるかどうか......という念力を判定/訓練します。
通常はAとBの点灯確率はそれぞれ50%ですが、念力でそれを崩して7:3
や8:2.....究極は10:0という事が出来れば念力が回路に対して掛かった
になります。
ボタンを100回押してどちらか片方のLEDの点灯回数を数えればOKです。

左端のOSCは10kHz程度の発振器ICを使用します。OSC出力を T-FF
入力してその出力にデューティ比1:1の5kHz矩形波を発生してその出力
Dラッチに入れておきます。
ここで2個のDラッチの出力は常に互いに逆論理である事に注目。

ボタンを押すとワンショット回路が 1秒間のパルスを発生してその立ち
上がりタイミングでDラッチの状態を決定すると同時にトランジスタを
導通させて A或は Bの LEDを 1秒間だけ点灯させます。
押しボタンは 1秒以内に何回押しても~それは無視されて回路の状態を
変化させる事は出来ません。
即ち、LEDが消えている時だけ押しボタンは有効になります。

この回路はちょっとロジックを齧った人間なら誰でも考え付くために
実用新案も特許も受理されないので申請していません。
興味ある人は自由に製作して念力を訓練して遊んで下さい。


知り合いの写真屋さんから Carl Zeiss のBiogon 35mm F2を借用しています。
「ボディーを所有していないので入手するまで自由にお使いください」と好意で
貸していただいたレンズです。もちろんフォーカスも絞りもマニュアルです。
オートフォーカスに慣れきった現代人には使い勝手は極めて悪いでしょう。

SONY のミラーレス レンズ交換式デジカメ NEX-6に装着してみました。
現代最新技術デジカメに古典的なレンズは~意外にマッチして違和感ありません。
全体がクラシックカメラのような古典的な雰囲気を醸し出しています (^^)ノ


この鏡筒まわりに目盛りがいっぱい付いているのがレトロ感そのものです。
フルオートのレンズとはひと味違いますね。


SONY と α の文字を消してしまえばクラシックカメラに見えます。


さて、このレンズで撮った写真は.......
★②③④はネコ友Chieko宅での撮影

①丸亀製麺 ざるうどん 絞り F2開放 シャッタ速度 1/100秒 ISO感度オート

 
②ルカ(メインクーン)絞り F2開放 シャッタ速度 1/100秒 ISO感度オート

 
③璃音(スコティッシュ)絞り F2開放 シャッタ速度 1/100秒 ISO感度オート

 
④ラウラ(マンチカン)絞り F2開放 シャッタ速度 1/100秒 ISO感度オート

 
⑤KENWOOD R-5000受信機 絞りF5.6 シャッタ速度 1/30秒 ISO感度オート

 
SONY DXC-H10 HDカメラ 絞り F4 シャッタ速度 1/100秒 ISO感度オート