今回はM・A・C様のリキッドファンデ、「スタジオ フィックス フルイッド SPF 15」をお試しさせていただきました。
マスク生活が続く今、ファンデがマスクに吸われたり、マスクの摩擦でファンデが跡形もなく消えていてはいけません。ファンデを使う意味とは、となってします。
とはいえがっつりハイカバー、肌に負担を与えるというのも好みでない。
そこで私がファンデに求めるものの条件をあげてみました。
✓保湿成分配合
✓崩れに強い
✓そこそこカバー力はあるけどがっつり頑張っている感じがしない
名前は知ってましたが、天下のM・A・C様、恐れ多くてカウンターに立ち入ることがなかったのは先日のハイライトの記事の通り。
そんな私をM・A・Cの神様は見捨てなかった。
そして今回、スタジオ フィックス フルイッド SPF 15と#170 シンセティック ラウンド スラント ブラシをモニターさせていただく流れになりました。
今回色はNC20(自然なイエローベース・やや明るめ)を使用。
日本ではよく選ばれている色だそうです。
日本人の肌色を考えた24色から選べるってなかなかないよね。
別売りのポンプを使用すると、衛生的かつ量が調節しやすいのでおすすめ。
リキッドファンデとクリームファンデのあいの子のようなテクスチャ。しゃびしゃびでもなく、こってりでもなく、伸ばしやすいとろみです。
これね、普通に指で伸ばした状態と↓
ブラシで伸ばした肌が全然違うんです。
☝手の甲の左側、トーンアップしつつなじんでます。
右側(指)が「塗ってます」感あるのに対して、左(ブラシ使用)は「え?私もとからこういう肌ですけど?」みたいな感じ。すごい!
1プッシュでナチュラルに、2プッシュでハイカバーと書いてあり案したが、私(ナチュラル派)の場合1/3プッシュで全顔いけます。
その量使った場合、質感はマット寄りのナチュラル。元の肌に擬態しつつ、メイク感が出せる質感だと思います。
皮脂崩れ、感想崩れの両方に強く、摩擦にもわりと耐えられます。
さらに保湿成分配合。
さて、先ほど私がファンデに求めた条件は
✓保湿成分配合
✓崩れに強い
✓そこそこカバー力はあるけどがっつり頑張っている感じがしない
でした。
クリア。
ちなみに#170 シンセティック ラウンド スラント ブラシはもふもふ通り越してみちみちな毛並みのブラシで、肌触りが異様にいいです。
あとファンデとの相性最高(ついでみたいにいうな)。
セット使いがおすすめです。
ということで、今回はM・A・C様にご提供いただきスタジオ フィックス フルイッド SPF 15と#170 シンセティック ラウンド スラント ブラシを使用してみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。