これをご覧いただいただろうか。
以下、埼玉県のホームページより。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』の公開に合わせ、10月20日(金曜日)から11月10日(金曜日)まで「本当に『ダさいたま』!?」と題し意見募集を行った結果、県内外から805件の投稿がありました。
なお、投稿のうち「ダサい」とするものは231通(29%)、「ダサくない」は218通(27%)でした。また、「埼玉愛あふれるご意見」は399通(50%)でした。
県広報紙「彩の国だより」12月号でご意見の一部を紹介します。
ふむ、埼玉への愛に溢れておるwww
「ダさいたま」とdisられながらも、注目を浴びることでなんだかんだ喜び、頬を緩ませている埼玉県民が目に浮かぶのである。
かくいう私も埼玉県民である。
以前別のプラットフォームでも書いたんだが、埼玉県民は東京に対してそれほど大した憧れはもっていない。
少なくとも自分はそうである。
むしろ、埼玉県民をdisることで自分自身の立場を優位にしたいという人にこそ、コンプレックスが存在すると思っている。
そもそも、東京都の住民の多くが東京都以外の出身なのでは⁈
と思って検索してみたところ、東京生まれ東京育ちは、東京の人口の54.4%だそうな。
つまり、それ以外のおよそ45%が東京都以外からの流入者ということだ。
(※ソースはこちら)
ところで、20年くらい前のことである。
当時は長野県に住んでいた。
近所にスキー場があり、朝にはキジが庭を歩いてギャーッ!ギャーッ!と鳴き、日中はヘビが地上を歩き、夜はキツネやタヌキが歩いているのがデフォという、たいへん長閑なところであった。
さて、とある長野県民が所用で埼玉に行って帰ってきた。
新幹線で向かい、大宮駅を利用したようだ。
そして帰ってきて埼玉県出身である私に対し、
「意外に栄えてるじゃなぁ〜い♪」
と言ってきた。
どうやら、地元長野県のほうが都会だが、それには及ばずとも埼玉もそこそこじゃーん!というスタンスでマウントをとってきたようであった。
私はそのとき初めて、その方が、地元が田舎であることにコンプレックスを持っていることに気づいたのだった。
マウントをとる裏には真逆のコンプレックスが存在している。
そのコンプレックスを解消したい、相手に知られたくないという理由からマウントをとるのだ。
しかし、ご本人が感じているコンプレックス(恥じ)を、マウントをとることによって逆に相手に知らしめてしまっているのである。
ちなみに、長野県は良いところである。
平野では食べられないおいしい山菜やキノコが食べられるし、野菜は新鮮でおいしいし、空気がきれいで澄んでいる。
食べ物はすべておいしい!
離婚して埼玉に戻った私だが、また長野県に住みたいと思ったくらいである。
てことで、マウントはほどほどに。
4コマ置いときます。




