※1/14 追記あり
先週の仕事始めの日、職員総出で初詣に行った。
その日は午後から天気が崩れる予報だったので、
崩れる前の午前中にお参りを済ませるか、中止(延期)するかと思っていたら、
予定通り、午後1時半頃になったら出発の号令がかかった。
外へ出ると、生憎小雨が降り出していた。
仕方なく持って来た折り畳み傘を広げ、歩き出した。
目的地は明治神宮だという。
徒歩で行くという話はきいていたが、この天候でずっと歩くのか‥
まぁ、土砂降りじゃないし、リュックだし、
用意周到に雨靴も履いて来たので別に構わないけど、
結構遠いんじゃないの‥
同僚の歩くペースが早い。
どうやら、時間に制約があるらしい‥
先発組はだいぶ先に出発しているので、追いつこうと途中小走りになる。
道玄坂の下り坂、雨で幾分人出が少なめとはいえ、
やはり傘を差してでは思うように走れない。
それでも渋谷駅前まではまだ良かった。
この先、ファイヤー通りを通り、線路沿いに原宿方面へ向かうという‥
えぇー!電車にもタクシーにも乗らないの?時間がないのに??
どんどん約束の時間が迫り、小走り頻度が高くなる。
比較的平坦な道のりとはいえ、代々木競技場あたりは緩やかな上り坂。
さすがに息がきれる。
神宮の杜が見えて来たところで最後の関門、歩道橋を昇り、ようやく原宿口に辿り着く。
なぜか後ろを歩いていたはずの上司と同僚が既に待っている‥タクシー使った?
祈祷(祈願祭)の予約をしているとのことで、もうほとんど時間がない、という。
祈祷の会場となる神楽殿は、広い境内のずっと奥である。
運動能力が私よりはるかに上であろう若い同僚たちは、雨の中、砂利道を走って行く‥
私も遅れてはなるまいとついて行こうとするものの、
息は上がるし、足はもつれるしで、もう走れない‥
もう私に構わないで行って‥!
冷たい雨が降り注いでいるはずなのに汗だく。
昼食もとっておらず、目が回りそう‥
ここで倒れるんじゃないかと本気でそう思った。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
何時の予約だったんだろう。。。
どうにかこうにか先発組と合流し、祈願祭の手続きに間に合った。
そして、無事にお参りを済ますことができたのだった‥
‥もっとも、お清めの杯を飲み干し、神事の最中は汗を拭い、息を整え‥
それでお参りしたといっていいのか、甚だ疑問だが(^^;。
本当に、新年早々迷惑をかけるんじゃないかと、
こんなことなら参加しなければ良かったかと思ったが、
必死で走る私たちをみて、神様も大目に見てくれたのだろう‥
それにしても、あんな思いでお参りをしたのは初めて。
時間には間に合った?ものの、かなり雑なお参りだったことには違いない。
改めて、もっと丁寧に時間をかけてお参りに行こうと心に決めたのであった‥
祈願祭参加者に配られた神饌(お供物)。
五三の桐の紋と知って驚く‥
(出身校の校章と同じ。 ♪‥瑞祥多き 五三の桐は‥♪)
※職場から明治神宮まで約2キロ半の道のりでした。。。
《追記・1/14》
画像に添えた文の“五三の桐”について‥
なんか変だなぁと思いつつ、スルーしてしまったんだが、
よくよく見ると、この神饌の包み紙の絵柄(紋)は、五七の桐ではないか‥!?
公式HPによると
同年(昭和40年)10月1日、菊紋と桐紋を併せデザイン化したものを考え、皇室の十六弁の菊を十二弁に、
五七の桐を五三の桐にして皇室には御遠慮申し上げて、明治神宮にふさわしい落ち着いた高尚な紋章を制定
したのでした。
以来、明治神宮には建造物に使われている十六弁の菊紋の他に、記念品や印刷物には十二弁の菊紋使われる
ようになったのです。
‥ということで、こういったお供物であれば、五三の桐でなくてはおかしいのでは‥
新天皇即位でおめでたいから、はたまた明治神宮が今年鎮座百年でおめでたいから、
太っ腹大サービス(?)、的なことなんだろうか‥
ちなみに、菊に至っては、数えてみたら十六でも十二でもない、十四弁であった。。。
謎は深まるばかり‥‥
《蛇足》
出身校、というのは小学校。
有名大学にあらず(^^;