こんにちは！

necoです

前々回のブログで伝えた通り、計画和痛分娩の予定を組み、24日の朝から入院となりました！

（この産院では完全に痛みをなくすわけではなく、痛みを和らげる量の麻酔しか行わないので和痛分娩となります）

【9:00 】入院手続き。準備。

【10:00 】分娩室の横の待機部屋へ。

　入院着替えに着替えて点滴のルートをとり、陣痛促進剤のオキシトシンの投与開始。少量から始めて30分ごとに5ずつ量を上げていきます。前回の健診で子宮口が開いてきていたので、子宮口を拡げる処置はなし。

午前中はこのまま点滴の量を増やしつつ、特に大きな変化はなく経過。

体調的には前駆陣痛のような痛みが、定期的にくるように。

ベッドの上で携帯とともにダラダラ過ごす。

【12:00】昼食を食べる。まだ普通に食べれるくらいの痛みしかない。

【13:00】痛みの間隔と強さが変わる。ここで麻酔をどうしようか悩み始める。でもまだ生理痛の重たい感じの痛み。耐えれる。

【14:00】内診をしてもらう。まだ子宮口指2本分。赤ちゃんも下に降りてきていない。おまじないとのことで内診グリグリしてもらう。まぁそこまで痛くない。もう少し耐える。しかし、なかなかの痛みが2分間隔できていることに気づき、次に投与量を増やしたタイミングで麻酔を入れてもらうことに。

麻酔を入れると寝たきりになるのでその前におトイレ。2分間隔の痛みに耐えながら歩いておトイレ。

主治医の先生にきてもらい麻酔処置。海老反りが大変。陣痛も強いのが2分間隔できてる中耐えつつ海老反りするも、なかなか難しい。

始めの皮下注射は問題なくいけたが、次が問題。なかなかいいところに入らず、骨にあたり、痛い！

神経をビリッと刺激され、うっ！となる。間隔的には虫歯の治療で結構深く削られた時のような痛み。

陣痛の痛みとダブルパンチで、泣きそうになる。笑

ここでようやく麻酔のルートが取れて麻酔を入れてもらう。流す時は背中に冷たい水が流れる感じ。

【15:00】麻酔が効いてきて、痛みがなくなる。なんかお通じが動いてるかな？くらいの違和感に。

麻酔すごい

そしてそして、この麻酔を入れてからお産が待ったなしで進行します！！

とりあえず長くなるので続きは次の回で！

オキシトシンの量的には14時の時点で40。45に上がったタイミングで麻酔を入れました。

耐えたのがよかったのか、経産婦なのか、ここからの進行度は誰も予想が出来ないものになりました。笑

私的には、この時間でこの程度なら今日は無理だな。と諦めていました。

薬の投与は夕方までとのことだったし、主治医の先生も子どもさんのお迎えがあるから、先生に立ち会ってもらえないのは嫌だなぁと思っていました

卵から一緒に育ててくれた先生です。

絶対この子は先生立ち会いのもと産みたい。

今日無理なら諦めて明日にしよって考えていました！

旦那や母にも今日は無理かも〜なんてラインを打ってました

私も含め、全員油断しておりました。

経産婦でした。笑

道は一度できてしまっているのです…笑

続きます

出産レポ①