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ネコリンのブログ

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2016.08.06

どこもここも猛暑です。
更新お約束したにもかかわらずやっぱりズボラ癖は直らず遅くなりました。

今日は、大好きなマクラメ作家の月麻の綾たんのHPのご紹介です。
ここですよー。
ヘンプアクセサリー月麻

月麻さんとの出会いはかれこれ7年くらいかしら。

ヘンプを始めてしばらくして出会ったブログが月麻さんのブログ。繊細な文章と素晴らしい作品に圧倒されてしばらくは”こんにちは!!”できなかった。

いつだったか日比谷のイベントに出店すると聞いて、会いたさ~見たさに怖さも忘れ~~♫♪ 古いなぁー のこのこ出かけて行ったのが初対面。

可愛らしい子供ほど年の差のある月麻さんに会えて大感激で降る雨もなんのそので幸せだったなぁ。

それから今ではすっかり仲良しにさせてもらってこの前は2回目のランチしました。町田のアンコール・トム。 ここ美味しいです。

それで、つい最近月麻HPにショッピングカートが追加されて、綾たんの作品も手に入れやすくなった次第。

最近はマクラメコードの大作も多くなってヘンプに拘らないラインナップ。その技術と芸術性は日本でもトップクラス。つくづく凄いなぁと思う。この価格設定はとても安いと思う。たぶん今のうちじゃないかなぁ。

私、マクラメ婆さんはさして変わらぬ頃に始めたのに天と地の差。断薬の離脱症状にかまけていつの間にやらみんなから遠くはなれてしまった感ありあり。でもね、根っからのズボラとぶきっちょがそうさせるのだわ。

月麻さんにあって作品見たら俄然刺激されて作りたい作りたい。

このところ6年10ヵ月続いた地獄の離脱症状が少しづつ回復に向かっている。だからここで家の中の大掃除やらしたいと思う。歩くのが辛くて本当に頭がおかしくなりそうだったけど、その足の???な不快感が減っていて歩くのが少し楽になっている。

痺れや目のオウハンヘンセイ、不眠、時々底へ落ちるぶり返しもあるけれどようようここまで来たと思える。それは体のことに囚われない時間を過ごす奇跡。

多少立ったり座ったりに気をつけるし、平衡失調もふらつきも残っているけれど、人間に戻れた感がすごく大きい。

いつかおんな泣きに泣こうと思う。

一人でこの断薬の苦しみと生還を両方味わって得た人生の幸せを思い切り吸い込んで。

で来年こそ孫娘に会いにドイツへ行きたいし、エマヌエラに会いにイタリアにも行きたい。

でー、綾たんに追いつく勢いで作家活動再開したいぃぃ~~!!

 

2016.4.17

熊本を中心に九州全域で大きな地震災害。

私は12年間福岡と長崎に住んでいたことがあるだけでなく、祖母は八代の出で親戚もいる。
断薬仲間のくらさんは熊本で、いまこの時車の中で寝起きしていると言う。

東北の震災の時、離れているとはいえここも随分揺れたし近くでは被害も出た。
地震酔いをしてしまい回復しかかっていた体調が一気に引き戻されたのを思い出す。

湯布院にいる知り合いの話では、物凄い地鳴りとドカーンというような音が続いてるとか。
あまり聞いたことのない話だ。

救援物資と言っても個人の配送はストップしているらしく、各市町村の窓口で受け付けているらしい。

何とかはやい鎮静化を祈る。

2016.2.14

2月に入って節分も過ぎ、そろそろ新しい風が吹いてもよさそうな時期。

少しの好調を喜んでいたが数日前からまたユラユラする脳ミソ。

左耳からは臭い耳垂れ。

耳鳴り、失聴。

耳の悪化でこうなっているのか、薬の副作用離脱症状の後遺症か。

判断はできない。

こんな逡巡を何度も何度も繰り返している。

耳の悪化ならいずれ脳もいけないことになって全身状態も悪くなる。

寝返りで眩暈が起きるので気になって熟睡できない。

体もカチカチになっている。

それでも去年よりはずっといい。

去年の気分の悪さはとてもじゃないが耐えられなかった。
断薬直後よりずっとよかったが。

そう思えば異常な体の状態も少しは数年間でましになってはいる。

でもやっぱり苦しいことに変わりはない。
普通に苦しまずに生きてみたい。

好調が来てからの元の木阿弥状態は精神的に厳しい。

しかし去年の不調の原因は分からずだけれど
断薬して3年経って急に起き上がれないくらいの症状に見舞われる人もいるし
私は去年断薬6年経ったけれど
あれも離脱症状、副作用後遺症の急なぶり返しだろうと思っている。

自分の状態について 離脱症状 副作用 後遺症と 言葉を複数使っているけれど
断薬から数年は 薬を止めた離脱症状と呼べると思うが
いまこの状態はもう後遺症の域かとも思う。ただ状態が多少とも変化するので固定された後遺症ではないと期待を持っている。
副作用については服薬時から様々な心身症状は出ていたし、断薬後もそれが直ぐに消えたとは言い難い。薬の影響は服薬を中止したからといってすぐには消えない。

薬が身体から出ていくというのもどういう過程を経るのかよくわからないし
かのお茶の水クリニックの博士は70過ぎて抗生物質が身体から出てきたといっているとか。
もちろん若い時に飲んだ薬が。。。
10年経っても全部は出て行かないということだって考えられる。
そうすると薬の影響はまだまだ直に体に残っていることになる。

この状態が離脱症状か 副作用か 後遺症か わからない所以

でも臓器や血液やリンパや機能に大きく作用するところに不具合があれば
身体はもっと大きくどういうふうなりとも変化をすると思う。

心身の苦しさの割に致命的な状態になって行かないのが
この薬の害なのかと思う。

facebookでの投稿を続けていたけれど、この薬害の記事はアップするときにストレスを感じる。
まったく私個人の資質の問題なのだけれど。
fbを開けると、様々な情報が山のように入ってくる。
それは非常に興味深いのだけれど、読んでいるうちに膨大な時間が費やされ気がつけばいつもチェックしている自分。
これ依存症に近い。

薬害で苦しんでいると日常的に気分を逸らして少しでも楽な時間を作ろうとするので
なにかに集中するのは良いことだと思うけれど、この時間的な浪費感はもうまずいと思う。

fbの中にはゲームもあるし、友達とのチャットもできる。
youtubeへのリンクも沢山あって 時間つぶしに事欠かない。

身体の状態を事細かに書きながら薬害仲間に読んでもらったり、見知らぬ人の薬害への理解を得たりと
当初の目的から横道に逸れてるのは否めない。

ここはコメント欄が当時はチャット状態になるくらい仲間が行き来していた。
回復した人たち。日常に支障がないくらいになった人もいれば、なかなか思うように回復しない人も。
リアルで会った人、メールだけずっと続いてる人、時々会う人、励ましのエールを送ってくれる人、いろんな人と出会ったここの場所。
みんな薬害で苦しんでいる仲間だった。

だから記事も安心して書いていたんだなあと思う。
fbは不特定多数へ向けて書いているし、それでなければ意味もない。
でも正直言うと、記事への反応に臆する自分がいる。
心配だけされててもしょうがないって感じ。
なんか不調晒して情けない気分になってくるのは自滅かな笑
皆様がhappyになって波動がよい記事が良いらしい。

まぁ大きなお世話だからいいんだけど、ちょい疲れたからfb覗くの控えようと思う。
これって自分がこんなに依存するって思わなかったのでビックリ。
人生の時間がもったいない。
折角TV見なくなったのに。