9月25日在庫、木道でがっかり | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低2.2度。

冷え込んだ東京の隅っこは日中も日陰に入ると寒く感じられました。

暗くなってから雨がざーっと一瞬降りました。

 

ツグミのキャッキャを今季初聞きました。

竹やぶにシロハラ、林の隅にシメが増えていましたが変化はあまり感じられないMFです。

雨の後の寒気でまた変わるかな??

 

9月25日在庫です、信州の方へ向かいました。

八島湿原へGO。

 

夏の花たちの名残を楽しみました。

マツムシソウももう終わり頃。日本固有種ですよ♪

 


見つけるといじりまわしたくなるマムシグサ(笑)
花も面白いけれど花の時期に何故かここに来た事がない…

 

 


ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
湿原の保護のために木道が巡らされていて人間は30cm強の木道を移動するわけですが
木道を占拠する三脚カメラマンが2名…多分ノビタキ狙い、だけど
ノビタキが動いても全然動かない…のは狙った草に止まらないから?



相棒とカメラマンをしばらく観察してしまいました。
途中道の脇にキジの親子が…解っただけで7羽の幼鳥を連れてましたが
クモの子を散らすようにどばーーーっと逃げていきました。

続きます。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。