8月10日在庫、夏が終わる | にゃあさんの鳥見と日記

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「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^∇^)

 

昨朝のベランダ寒暖計の最低12.5度。

前日の雨の影響で蒸し暑い日となった東京の隅っこです。

朝晩は涼しいのにいまだ…ツクツクボウシセミとアブラゼミセミが鳴いてます

 

相棒とコスモスを見に行って

帰りに寄ったオープンカフェのあるパン屋さんでお茶をしていましたが

…パンの品質がガタ落ちでがっかりしてしまいました、けれど

スズメは相変わらずパンくださいっと寄ってくるので幸せタイムではありました(超複雑)

 

私の中でコスモスって未だにお盆前後に咲き出す花のイメージが…

関東だと随分遅いんですね。

 


8月10日在庫です。
藪の中にオオヨシキリが居ました。
春の渡りの時期にここを通過するものの営巣していた気配は無し。
おそらく渡りの子でしょう、でもこんなに早く?



脳内クエスチョンマークで満たされた状態の私の進路数メーター先で
アオサギが安定の怪しさで…眠そうでした。



雨上がりのどんより曇り空の下、ははうえと子供たちは元気でした。
飛べるようになったらもう大丈夫。



夏らしくない夏もじわりじわり進んでいくのだなあ、とこの時思いました。
夏らしくなくてもオオヨシキリは営巣地でニギヤカにしてたのかなあ、などと。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。