生ぬるい日曜日と、騒ぎの予兆 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低16.0度。
この時期とは思えない気温で日中輻射熱込みで25.8度。

半そでの人や
お友達とチョコを交換するのか小学生ぐらいの女の子の群れを見かけた
東京の隅っこでした。

写真は2ヶ月遅れになっていますが一応理由があります。
私が定点観察をしている通称:「庭」にはたまに
カメラマンがどどっと押し寄せるような鳥がやってくることがあります。

今年も年末にかけてすごいことになっていましたが
駐車マナーの悪さ、道をふさぐ、
地元の定点観察組や通行人を押しのける、三脚を開いたまま移動してぶつかる、
ひどいものでした。
リアルタイムで乗っけるとさらに酷いことになってしまうので
本当は1月ずれぐらいには戻したい気持ちもありますが
しばらくはこのペースで進めたいと思っています。

12月14日の在庫です。
去年も居たのに今年は有名になってしまった某アオジを探して
カメラマンが右往左往する中
カシラダカが珍しく抜けたところに見えたので1枚。

kasiradaka-160215_02

これは普通のアオジ女子。
この時点で既に餌まきされていて麻の実を喜んで食べていましたね。

aoji_160215_01

モズがハヤニエするような場所なのに。

hayanie_160215_01

何だか毎日ガッカリしながら歩いていたのか
この頃あまり写真を撮ってないのですよ。

hiyo_160215_01

マイペースのヒヨちゃんには救われてましたが。。。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

私には淡々と観察しているぐらいがちょうど良い、かなあ。。。