名残たち | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低4.7度。
朝もはよからどんより雪の前のような空と
空気がやってきた東京の隅っこです。

所用にて鳥見はありません。
お正月なご飯に飽きたという相棒リクエストに
餃子でも、と折り折りタタミタタミしていた私です。
(ここで母さんが夜鍋をして~♪と歌うと死にたくなりますw)

10月29日の在庫です。

10月下旬から4月初旬まで定点観察する場所まで行ったら

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まだキビタキ雌がいました。
直近秋の渡りはキビタキが多くて随分遅くまで居ましたね。

世間がハロウィンで浮かれポンチだった頃。
畑でハロウィンっぽいの発見。

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収穫し損ねたオクラやけどね(苦笑)

そうそう、文庫版出ましたよ。

ある小さなスズメの記録 人を慰め、愛し、叱った、誇り高きクラレンスの生涯 (文春文庫)/文藝春秋

¥702
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野鳥を飼うことに賛否両論はあると思うけれど
慈しむ気持ち、冷静に観察する気持ちが見事に表現されていて
私は好きです。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。

浮かれポンチって響きは美味しそうだけど絶対食べられないヽ(`Д´)ノ