親心と春の思い出 | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

非常にばたついていたため
昨朝のベランダ寒暖計の最低を見逃した私です。

予定が二転三転すると胃酸があがってくるヘタレですが
流石に昨日は参りました。

今日は記事を書いてから早く休もうと思います。。。

鳥トピックス:
 コガモ地元で今季初認。昨年9月27日で-3。
 ヤッパリエゾビタキ、可愛いよう(〃∇〃)


7月2日の在庫です。
シギ・チドリの渡りもまだ始まらない本格鳥枯れシーズン。
育雛の季節も一段落してただ歩いているだけの日々。

川の対岸にハシボソガラスの親子連れ。
左がお母さん、右がおちびちゃん。

何か違和感を感じて双眼鏡で見直したら
お母さんの右足の第1趾と他何処までかは不明でしたが
折れて曲がってしまっていたのでした。

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オナカ空いたと鳴くチビに
石の間の虫を捕る方法を教えようとしているようだけれど
オチビの方はまだそれを理解できず。

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何故に瞬膜閉じてるのかは謎。

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自分の両親が何のために色々させようとしたりしたのか
理解できてなくて今頃になって解ることがあります。

おまけ的今年の春の思い出:
 ハシボソガラスが比較的見やすい場所に巣を作りました。
 少し雑木の中、入り込んだ場所で無理に近づかなければ
 ずっと観察できるだろうと喜んでいたのですが

 どなたかが「カラスは人を襲うし危ないから」と
 巣の撤去を依頼したらしく市役所の方が撤去しに来ていました。
 巣を撤去されたカップルは1日半ほど自分の巣の場所を離れませんでした。
 結局通路を挟んで向かい側のケヤキに営巣しましたが
 ここは葉っぱに隠れていたせいか撤去しないでヒナが孵りました。

 襲われる可能性が0ではないなら対処すべき、なのか
 いまだに正解が自分の中で出ずに悩んでいます。
 私はハシボソガラスが人を襲うのを見たことがありませんが
 よほどの事があれば攻撃するのかもしれませんし。


ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。