川もふ | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんばんわ(^-^)

昨朝のベランダ寒暖計の最低25.8度。
日中の最高輻射熱込みで33.0度。

台風一過の割には爽やかさナッシング。
南からの暴風吹き荒れた東京の隅っこです。

鳥トピックス:
 朝洗濯を干していたら上空にハシブトガラスが6羽。
 良く見たらツミの若様を追っている最中でした。
 若様どんどん上に行ってしまい残念!と思っていたら
 近所のカブトムシ名人のおじいちゃんが
 「うちの近くの林でセミを食っておったぞ」と言うので
 帰りにそちらを通ってみたら…ツミには出会えなかったけれど
 素敵な出会いがありました。

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羽化中。
美しくて儚くてずっと眺めて居たかったし
お持ち帰りしたいキモチもありましたが、林の子は林のもの。
デリケートな時期でしょうし、そぉっと放置して帰りました。


写真は5月29日の在庫です。

団地の脇の草むらからカルガモ親子連れが出てきた日。
川に飛び込んでカルガモ隊。

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杖をついたおじいちゃんも
前かごにトレーニングパンツ積んだお母さんも
皆目を細めて眺めていた日。

この軍団、あっという間に茂みへ隠れてしまいました。
なぜなら。

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カワウが出てきてこんにちわ♪

…だったから?

理由は謎ですがカルガモのヒナ。
皆言うことを聞く良い子たちだったようです。

ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となれますように。

減りましたが残った子は皆飛べるようになりました。