その2、の続き | にゃあさんの鳥見と日記

にゃあさんの鳥見と日記

「呼吸するように、鳥を見たい」
日常のハザマにある鳥見の記録です。

こんにちわ(^-^)

今朝のベランダ最低気温は-1.2℃。
寒かったです。

本日の記事には捕食シーンが含まれますので
お食事中の方、どうしてもそういうのがダメという方は
鳥リストの下は見ないことをおすすめします。

買出しついでに近所で鳥見:
 スズメ、キジバト、ヒヨドリ、シジュウカラ、シメ、
 ワカケホンセイインコ、アオジ、ツグミ、コゲラ、エナガ、
 ハシボソガラス、キセキレイ、ハクセキレイ、カルガモ、ジョウビタキ、
 マガモ、オナガガモ、タシギ、クイナ、アカハラ、
 カワセミ、バン、ホオジロ、ヒバリ、ウグイス、
 ルリビタキ、シロハラ、カケス、ハヤブサ、ムクドリ、
 セグロセキレイ

トピックス:
 帰り道、農家の屋敷林からハヤブサがカワラバトを狙って飛び出しました。
 カケスの群れに出会いましたよ。


記事は前記事からの続きです。
後ろ髪引かれながらコインランドリーに突撃し
乾ききった山盛りの洗濯物を抱えた十数分後の帰り道。
同じ道を通ったらまだ食べていました。

にゃあさんの鳥見ル日記-ootaka_110311_91

(こんばんわ~)
そ嚢が膨らんでいました。
洗濯物が乾燥機で回ってる間ずっと食べ続けていたわけですから…
逃げないのでしばらく少し離れて観察させてもらいました。

にゃあさんの鳥見ル日記-ootaka_110311_92

(あ、カラスだ!)
獲物を持って林の方へ去っていきました。
助走もほとんどなしにふわりと舞い上がったオオタカは
一瞬呼吸を忘れるくらい美しい生き物でした。

今冬は猛禽類の姿を本当に良く見かけました。
数が回復してきているのか適応してきているのかは不明です。

ご来訪ありがとうございます。
捕食された側の鳥の種類が同定できない私です…。