冷たい空気に包まれた東京の隅っこでした。
昨日のベランダ最低気温は-2.0℃。
庭の餌台シジュウカラ用ヒマワリの種を置いてある下に
何やら怪しい動きをする鳥が居るので
そぉっと手すりの間から覗いたらガビチョウが2羽居ました。

(えーと、えーと)
嘴の構造上ヒマワリの種は割れまいと思って
気になって眺めていたら
⇒ヒマ種をくわえる。
⇒足を引っ掛けて割ろうとする。
⇒割れない。
⇒(下に打ち付けたら割れるに違いない)
⇒ヒマ種を咥える。
⇒嘴で持ったまま地面に打ち付ける。
⇒割れるわけが無い。
結果。
茶色の鳥がヒマ種くわえて庭の地面で
ボヨンボヨン跳ねてるところに遭遇する。となったわけで…

(どうしましょ?)
それでもこの場所気に入ったらしく
今夕綺麗な鳴き声を披露して林の方へ去っていきました。
庭に来る鳥が一種増えました。23種類目の複雑なお客様です。
今まで来た鳥
スズメ、シジュウカラ、キジバト、ヒヨドリ、ムクドリ、
アオジ、ホオジロ、ウグイス、コゲラ、エナガ、
セグロセキレイ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、シメ、カワラヒワ、
ツグミ、オナガ、ハシブトガラス、メジロ、ワカケホンセイインコ、
セキセイインコ、ガビチョウ。
ゴイサギ(←ベランダ手すりで昼寝していた)
ご来訪ありがとうございます。
今日が皆様にとって良い一日となりますように。