何となく暑さはらんだ空気の東京の隅っこです。
不調続きでロングコースの鳥見には行ってませんが
河原にはいつもの生活をしている鳥達が居ます。
ハシボソガラス。
カルガモもふもふ団が営巣している草むらの上の林に営巣し
3羽の雛を孵しました。
1羽だけがまだママにくっついてます。

(まんま~!!)
親鳥が餌を獲ると口を開けちゃう甘えん坊さんです。

(良い?こうやって石をめくるのよ)
石の下の虫や甲殻類、時には魚を獲ってるのを見かけます。
でもハシブトガラスが鮎食べてるのを見るのはフクザツです!

(こう?)
恐る恐るめくってみています。
左が親鳥ですが足で石を掴んで嘴で起こします。
親鳥は常に子供に生きる術を教えています。
カルガモ餌やりおじさんが一度石を投げようとしてから
その方が通りがかるだけで逃げるそうです。
自分が真摯に生きていたかこういう時思わず胸に手を当ててしまいます。
ご来訪ありがとうございます。
お弁当詰める時間に+月見のための早起きが出来ないダメ人間となりつつあります…