物心ついたころから憧れていたもの、それはバレエでした。
バレエを習うと、レッスン代や衣装、発表会等にものすごくお金かかります。
それはそれはおハイソな習い事です。マネーの話は置いておいて…
今日紹介したいのは、プロコフィエフ作曲バレエ音楽「シンデレラ」です。
大学生の時にプロコフィエフの「ヴァイオリン協奏曲一番」を勉強することになり、その際に図書館でプロコフィエフのcdを聴きまくっていた時に出会いました。
劇中のシンデレラ登場の音楽も素晴らしいですが、私は特に二幕最後の「真夜中」という曲が印象にのこりました。シーンで言うと、シンデレラの魔法が溶ける１２時に鐘が鳴りだすシーンなのですが、個々の表現がとしかく凄いんです。
もちろん１２個鐘がなります。
この動画で言うと、17：30頃に出てきます。
バレエ音楽は所属オーケストラであったり、お仕事が来ないとなかなか出会えるものではありません。
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」よ「シンデレラ」は死ぬまでに一度は演奏してみたいものです。。激むずでしょうが・・
このシンデレラ、日本では唯一新国立劇場のバレエで見ることができます。
曲の魅力もさることながら、バレエの世界にも是非魅了されることだと思います。
私も実はシンデレラ、見たことんないです・・あ～～～観にいきたぁいっ
あ、バレエなので、ガラスの靴はガラスでつくられてはいません。あくまでもバレエシューズです。それもバレエならではですね。