初めまして!北海道登別明日中等教育学校4回生の、長尾 北郷 高橋 辻 です!

私たちは、高校の地域探求で「猫と人間が幸せに暮らせる社会を目指す」ことをテーマに活動しています!

そして、この課題を達成するためにできることは、猫の制度の現状を多くの人に知っていただき、自治体などの方々に、私たちが提案する制度の実現について考えていただくことだと思いました。


この仮説の答え合わせのために、ぜひ最後まで読んで拡散して欲しいです!!一緒に、猫と人を幸せにしていきましょう爆笑


なぜ私たちが、猫の探求をすることにしたのか、別に他の動物でも良かったのでは?

それは、私たちの猫への愛が強かったから、というのもありますが、もう一つ大事な理由があります。


それは、犬は、狂犬病のこともあって、飼うときに登録が必要ですが、北海道では猫を飼うときの登録制度がないことです。現状、登録制度のある犬に比べて、登録制度のない猫は、所有者意識が低くなってしまい、多頭飼育崩壊を防ぐことができなかったり、迷子になったときに見つかりづらくなり、施設に送られる数が多くなってしまったりしてしまいます。


静岡県のいくつかの市では猫の登録制度があるようです。登録すると、猫の登録手帳、首輪、登録番号が入った鑑札が交付されています。


登録制度を作ることで、無秩序な猫の繁殖を抑えることができたり、迷子猫による地域問題の解決へと繋がります。


登録制度はとても魅力的な制度だと思います。もし、こういった制度を作れる人がいたり、周りに作れそうな人がいたら、北海道や、制度がない他の地域にも作っていただきたいですお願い


また、所有者としての責任を持ち、飼い猫の安全を守るために、飼い猫へのマイクロチップ装着という方法があります。避妊、去勢手術を行う際に考えてみてはいかがでしょうか。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。恐縮ですが、下のリンクから、アンケートにご協力お願いします。アンケート結果に基づき、今後の探究に生かしていきます。


https://forms.gle/TTjmHMkz325xG9iM6