携帯電話をいじりながら曖昧な彼のよくわからない話りを聞いている。
私が携帯をいじっている時点で退屈していると気づいてほしい。
彼はきっと視覚さえ曖昧で、ぼやけて見えているんだろう。
でなければ、私を誘ったりするはずがない。
私と彼は、さっき、ほんの1時間ほど前に会ったばかりだ。
早起きをしてしまった私は、1日の時間を持て余していたので散歩をかねてウィンドウショッピングをしていた。
特に欲しいものもなく、人の流れにイライラしだしていた私に声をかけてきたのが彼だ。
なんて言われたのかよく覚えていないが、なんでまた私にと思ったということと、決定打は覚えている。
この一言だ。
「ご飯おごりますよ。」
多分おなかが減っていたのだ。
よく覚えてないのに返事をして今現在こうなっていることがその証明だ。
私はおなかが減っていると基本的には何もできない、本当に。
ご飯がくるまでの間、多分彼が何かしらしゃべっていたんだと思う。(申し訳ないことに全く内容を覚えていない)
ご飯を食べている間、私は無言だった。(おいしいパスタだった、今度またこよう)
ご飯を食べ終わって、彼はなぜかニュートンについて語り始めた。
なぜニュートン。(それまでにもしかしたら流れがあったのかもしれないことはひとまず置いておく)
わからない、何語をしゃべっているんだろう、重力ってそんなすごいのか。
そろそろ携帯もいじり飽きたよあぁどうしよう。
彼はひどくぼやけた人だ。
目線も口調もはっきりしているくせに、どうにも、こう、なんていうか認識しづらい。
なんでだろう、珍しい人だ。
顔はきれいなのに。
ていうかなんで私に声かけたんだろうこの人。(もしかして言ったのか?でも覚えてない)
彼の話はなぜだかゴーストの話にまで展開している、いつの間に。
「なんで私に声かけたの?」
「ゴーストがいるんだとしたら、それは何らかのエネルギーを持っていることになる。」
「なんで私に声をかけたの?」
「じゃないなら、物が動いたりするはずがないからね。」
「なんで、私に、声を、かけたの」
「質量を得ずしてエネルギーを得るってどうゆうことなんだろうね。」
「ねえ!」
「それは、君が僕を認識してくれたからだよ。」
私が携帯をいじっている時点で退屈していると気づいてほしい。
彼はきっと視覚さえ曖昧で、ぼやけて見えているんだろう。
でなければ、私を誘ったりするはずがない。
私と彼は、さっき、ほんの1時間ほど前に会ったばかりだ。
早起きをしてしまった私は、1日の時間を持て余していたので散歩をかねてウィンドウショッピングをしていた。
特に欲しいものもなく、人の流れにイライラしだしていた私に声をかけてきたのが彼だ。
なんて言われたのかよく覚えていないが、なんでまた私にと思ったということと、決定打は覚えている。
この一言だ。
「ご飯おごりますよ。」
多分おなかが減っていたのだ。
よく覚えてないのに返事をして今現在こうなっていることがその証明だ。
私はおなかが減っていると基本的には何もできない、本当に。
ご飯がくるまでの間、多分彼が何かしらしゃべっていたんだと思う。(申し訳ないことに全く内容を覚えていない)
ご飯を食べている間、私は無言だった。(おいしいパスタだった、今度またこよう)
ご飯を食べ終わって、彼はなぜかニュートンについて語り始めた。
なぜニュートン。(それまでにもしかしたら流れがあったのかもしれないことはひとまず置いておく)
わからない、何語をしゃべっているんだろう、重力ってそんなすごいのか。
そろそろ携帯もいじり飽きたよあぁどうしよう。
彼はひどくぼやけた人だ。
目線も口調もはっきりしているくせに、どうにも、こう、なんていうか認識しづらい。
なんでだろう、珍しい人だ。
顔はきれいなのに。
ていうかなんで私に声かけたんだろうこの人。(もしかして言ったのか?でも覚えてない)
彼の話はなぜだかゴーストの話にまで展開している、いつの間に。
「なんで私に声かけたの?」
「ゴーストがいるんだとしたら、それは何らかのエネルギーを持っていることになる。」
「なんで私に声をかけたの?」
「じゃないなら、物が動いたりするはずがないからね。」
「なんで、私に、声を、かけたの」
「質量を得ずしてエネルギーを得るってどうゆうことなんだろうね。」
「ねえ!」
「それは、君が僕を認識してくれたからだよ。」