ねぶた、東北の祭り・イベントPhoto


東日本大震災で被災された皆さまに対しまして、心よりお見舞い申し上げます。


いつまでも東北と東北の夏祭りを応援し続けます。

多くの方に東北へ足を運んでいただけるよう、復興に役立てるよう願っています。

お時間がありましたら、プロフィール のページ

【東北六魂祭東北夏祭りネットワーク】 も見て頂けると幸いです。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

青森ねぶた祭2024【続報2地点スタート】

18日のニュースを見て、2地点スタートとなる運行のイメージが湧いてきました。

国道・柳町交差点スタートの4団体も一周して、解散が国道・柳町交差点になるとのことで一安心。

 

あとは、国道スタートのねぶたが、新町スタート最後尾のねぶたに追いつけるのか?

追いつけないと、新町スタート最後尾のねぶたを見た後に「今日のねぶたは見終わった」と勘違いして、

帰ってしまう人がいないか?心配。

 

ただ、8月2、3日も2地点スタートなのですかね?

子供ねぶたは新町、国道どちらのスタートになるのでしょう?

子供ねぶたのスタート地点を新町にしてしまうと、

観覧場所によっては、大型ねぶた→子供ねぶた→大型ねぶたとなってしまい、
吹き流し方式の魅力の一つ「おっきいねぶたは後から」という格言がないがしろに。

 

 

一方、2地点スタートが「初の試み」と、受け取れる報道をした放送局も。

昭和には、合同運行でも2地点スタートだった年があります。

古い資料が無くて知らないのは、仕方ないですが、

それなら、「初の試み」という表現は慎重にすべきでは?

現在も販売中の「青森ねぶた誌」にも記述があります。

 

 

数年前には、5人ねぶたが登場した時、

「5人は史上初」のような表現の報道がありました。

その時、過去のこのねぶたを思い出し、

鬼は1人に数えないということなの?

だったら、一寸法師の鬼退治のような鬼がメインのねぶたでも一寸法師1人ねぶたになるの?と思ったものです。

 

「そんな細かいことはいいじゃないか」と思う人と

「報道機関なんだから、誤った情報は流すべきでない」と思う人、

どちらが多いのでしょうね。

前者なら、もうこういうことは書いてもしょうがない。と思うのですが・・・。

 

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>