ジャンプしながらジーパンをはく
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TAKAタイチの新日ジュニア成長戦略

2013.11.1(金)、新宿faceで行われたTAKAみちのく&タイチの自主興行を観戦した。

メインイベントは現IWGPジュニアタッグ戦であり、先日10.14新日本プロレス両国大会「KING OF PROWREST-RING」において、同ベルトを初戴冠した王者・TAKAみちのく&タイチ組vs挑戦者・邪道&外道組の試合である。

メインイベント以外でも、鈴木軍vs反鈴木軍同盟との戦いや、k-dojoのヒロ・トウナイvs鈴木軍ボス、鈴木みのるなど、見どころのある試合が盛り沢山であった(割愛)

で、メインイベントである。挑戦者の邪道外道が入場すると、会場は一気に邪外ムードに。
その後チャンピオンチームが入場するも、邪道外道ムードが勝っている。まず、オーラがすごい。邪道選手は観客席を見渡しながら声援を煽っている、というか睨みつけている。貫禄。そんな言葉が圧倒的に似合うクーリークラッシュ。中学の恐い先輩に会った感じ。応援せざるを得ない感じになる。言うてもじゃーりんだけど。


今回のタイトルマッチ。ルールは特別ルールで、時間無制限の3本勝負である。1本目。どういう形で始まったかは覚えてないが、邪道とTAKAみちのくだった。
邪道と外道の見事な連携で、TAKAみちのくが圧倒的に捕まってしまった。
最後はクロスフェイスの掛け合いから邪道がTAKAみちのくからタップを奪った。1本目の終わりを告げるゴングがなっても邪道はクロスフェイスを解かない、外道もタイチを場外で捕まえている。
それもそのはず、これは3本勝負。1本終わったらいちいちブレイクなんて甘い世界じゃないのだ。

プロだ。邪道外道の間違いないプロの顔つきから、各団体を渡り歩いてきた経験と意地と自信を感じずにはいられなかった。


TAKAタイチ、今日はあかんわ。と結構本気で思ってしまった。
と、その直後、ようやくタイチが救出に入るなどして、今度はTAKAがヘビーキラーで邪道を何とか抑え込み、イーブンに。

3本目。
ここでタイチがようやく登場。と、同時に観客から「レッツゴータイチ」コールが。
これには結構驚いた。

少し振り返ろう。TAKAみちのくとタイチは鈴木軍に所属している。新日本ではヒール軍団として、ある種忌み嫌われている存在でもある(最近ではもっと嫌われているバレットナントカがいるので、まぁまぁその限りではないが。。)

だから、かどうかはおいといて、新日本の会場に行くと、ときたま耳をするコールがある。
「タイチはカエレ」コールである。

「レッツゴータイチ」と同様のリズムで繰り出される「タイチはカエレ」コールは
当初、タイチが怪我などで欠場中、セコンドとして参戦した際、
手持ちの松葉杖で攻撃などをすることから生まれたコール(だと勝手に思っている。合ってるだろうか)。
しかし最近では、タイチが出てくるだけでこのコールが始まったりしていて、新日ファン全体からのタイチの存在意義ってそんなもんなのかと、あまり良い気はしなかった。

とはいえ、タイチはヒール。ヒールとしてそうした声があげられることは特段悪いことではない。
しかし王者となった今、ただのヒールから勝ちを望まれる選手へ進化しなければならない。
そう考えた時の「タイチはカエレ」コールはどう考えても足手まといであった。

試合に戻る。300人程度の会場ではあるのだが、会場全体が「レッツゴータイチ」コールに包まれた。 ベビーだ。完全にベビーフェイスとなってしまったタイチは勝つしかないだろう。

外道との外道クラッチ対決を制し、見事王者防衛。見事な防衛戦だった。
即席興行で、初防衛戦で、相手に邪道外道。そしてメインイベントである自分たちの一つ前のセミファイナル試合では鈴木みのるが務めたのだ。そんな重圧をベストバウトにしてはね返してくれた。

次はもっと小さい箱でやるようだ。北千住にて、田中小松戦。
どういう試合をするかわからない。相手がヤングライオンの田中小松だから余計にわからない。
でも1つ言える。
僕はまた、あの空間で「レッツゴータイチ」を合唱したいし、聞きたい。

小さな大会で「レッツゴータイチ」の声を集めまくった王者組が、
両国や東京ドームなどでのデカ箱で、「レッツゴータイチ」と応援され、
飛んだり跳ねたりする奴らを相手に、大爆発する試合を期待している。

それこそが新日ジュニア復興の近道だ。


【備忘録】WindowsXPのネットワークアクセス設定変更

WindowsXP端末のDドライブの中身をネットワーク越しで見ようと、エクスプローラさんでパスを指定したら、ログオン画面にて、なぜかGuestユーザしか許可されておらず、卒倒しました。

$ジャンプしながらジーパンをはく

Administratorさんでログオンしたいのおおおおお!

というわけで、ググりました。

私「ごめんなさい、こういう時どうググったらいいかわからないの…」
Google先生「WindowsXP GuestUserのみ」


以下、許可手順です。

=========================================================================
[スタート]
 ⇨[管理ツール]
  →[ローカルセキュリティポリシー]
    →[セキュリティオプション]
     →[ネットワークアクセス:ローカルアカウントの共有とセキュリティモデル]
      を「クラシック」にする。
=========================================================================

どうやらWindowsXPのデフォルト設定のようです。

めでたしめでたし。ありがとうございました。

<今日の一言>
ググらビリティを高めたい…!高めたい…!


【参考リンク】
Windows XP 共有フォルダにアクセスできない(TechScrawlさん)
アカウントの共有とセキュリティモデルの変更方法(MB-Supportさん)
WindowsXPで共有ファイルにアクセス権を設定する方法(ミリオンウェーブスさん)

ヤマトと上司と極楽門


先日Amazonで、自宅で利用する小物を注文した。※極楽門DVDとかではないです

Amazonから届いた発送連絡メールを確認すると、運送業者はヤマト運輸らしい。

僕はヤマト運輸が結構好きである。不在連絡がEメールでくるし、担当ドライバーの方に直接連絡を取ればすぐに届けてくれることも、都合によっては可能だからだ。Web上やアプリからも再配達依頼がわりかしスムーズにかけられるので、配達はヤマトがいいな!といつも思う。

今日の午前中(9時半くらい)、携帯番号で自分のiPhoneに不在着信があった。
「ヤマトの担当ドライバーさんだ」
直感的に僕はそう察したが、仕事中であったためすぐに電話はかけ直さず、お昼休みにかけ直してそのまま再配達の依頼をしてしまおうと思った。
「やっぱりヤマトだな!だな!」と思っていたら、やはりヤマトか不在連絡のeメールが届く。やっぱりヤマトだな!だな!

…お昼休み…
僕「新しい不在着信の番号を選んで、通話、と」
相手「もしもし、◯◯(上司)です」
僕「あ、ヤマ…ファッ!?あ、すいません間違え…」
上司にかけ間違えたかと思い、画面を確認すると、確かに不在着信の番号に掛け直していた
僕「え?◯◯さんですか?」
上司「そう、電話した」
僕「すいません、登録しておきまーす」
2台目の電話番号なんてしらねぇよ、夏。

ヤマトさんには再配達依頼を出しましたとさ。クロネコIDイイヨイイヨー

そんな木曜昼下がり。

iPhoneからの投稿
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