こんにちは!
ドラムアドバイザーのネアです。
あなたはスネアを叩くときに
なんとなくで叩いていませんでしょうか?
音量が毎回違っていたり
スネアの音が抜けなかったり
こういう経験ありませんか?
こういった状態だと
聞いている側はリズムに乗りづらくなってしまい、
バンドとしての一体感がなくなってしまいます。
これができると、
聞いている側は無意識にノリが良くなったり、
バンドメンバーは気持ちよく演奏できるようになって
グルーブや一体感が生まれます。
そうなるために、
今回説明する「オープンリムショット」
を必ずできるようにしましょう!
やり方は簡単!
スネアの真ん中とリムを同時に叩く
たったのこれだけです!
※リムとはヘッドを囲っている金属の枠のことです
ヘッドだけをたたいた時と比べて、
胴の鳴りも加わるので音圧が増し、
「スパン!」という音が鳴ります。
いかがでしょうか?
これであなたの”音”は格段に良くなったはずです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ドラムアドバイザー ネア