無性に有明の朝貴方が小春に納まっていた時手を伸ばして触れたくなったのよ納まっている貴方に ね時々 そうしたくなるのとてもあの朝も そうだったわ小春の体液を纏った貴方を指にも掌にも感じるのが好き貴方を迎えて左右に大きく開いた小春の肉の花びらにも 触れてみたくなるのただ無性にそれだけ