時の経つのは早いもので、今年も半分が終わりました。
とりあえず今年上半期の総括です。
健康のこと
昨年後半からは低空飛行気味ながら安定はしています。
精神的に重圧を受けると、体調が悪く感じますが、それが過ぎると気分は良くなり、次の難事に向かおうという気になれます。
これは病気でもなく普通のことですので、今の所日常生活には問題がありません。
一昨年の人間ドックで思い切り引っかかって、糖尿病、痛風、コレステロールが高いという生活習慣病の三冠王というありがたくない称号を受けてしまいました。
そこで、昨年1年間は減量に励んで、昨年末の人間ドックでは体重13キロ減、以上検査値はほぼ正常になりました。
今年の課題は、それを維持しつつ、落ちた筋力を回復させることでした。
今の所体重は1キロほど増量し、ある程度の筋力、持久力もつきました。
家族のこと
私の頭を一番悩ましていることです。
母は足が悪くて、数年前に手術したのですが、最近また悪化して来て、とりあえずは保存的治療で小康状態を保っています。
それも限界が近いので再手術を考えなければいならない時期に来ています。
高齢ですので、手術後の回復が悪ければそのまま寝たきりになるリスクもあります。
そろそろ私が同居するか、私の家の近くの介護施設に入れるかも視野に入れて準備を進めています。
妹も育ち盛りの子供を3人抱えているし、少し遠くに住んでいるのであてにはできません。
兄はというと、実家に時々顔を出しているようですが、母のために何かをするのではなく、金の無心だけです。
相変わらず夫婦揃って放蕩生活を送っているようで、給料だけでは生活費を賄えず、母の援助でかろうじて生活しているみたいです。
正直、私はすでに今住んでいる家を生前相続でもらったので、母が兄に持ち金全額援助しても私の懐が痛むわけではありません。
しかし、母にここまで心配をかけていることには憤りを覚えます。
それと、あと何年かしたら、母は要介護になるのは必至です。
そうなった時に、兄は母の介護に通ってくるでしょうか??
私は母の側にいて最後まで付き添うつもりですので、母のために何もせず、金の無心のためだけに母を訪ねてくることを許すつもりはありません。
その時に、兄の家庭はどうなるか知ったことではありません。
仕事のこと
体調の問題があって、一昨年、昨年は上司に相談の上業務負担をかなり減らしてもらっていました。
それにも関わらず、昨年の評価は100%以上で、インセンティブまで貰えるという高い評価をいただきました。
よく考えると、結局他の人の手に余る仕事をしてしまっていたわけで、会社の都合で私の業務負担軽減がなし崩し的に反故にされていたとも言えます。
そんな事情もあってか、今年から通常業務に戻って、例年通りの業務に合法的に携わっています。
今年も半分過ぎましたが、平社員の身にしては、会社の将来に大きく関わる意思決定に携わる機会を与えてもらっています。
婚活のこと
今の私に婚活は不要です。
結婚する具体的な目処は立っていませんが、週末婚的に生活の一部を共にしている人がいます。
彼女自身精神的にも経済的にも自立した人で、男性に頼る必要もなく自分自身で生活を立てていける人です。
いずれは一緒になるのかもしれませんが、今はお互い気の向くままに行動して、気の向くままに共に過ごす時間を持っています。
恋愛感情はほぼありませんが、人として信頼できるし、尊敬もできるし、いざという時には支えてあげたい人です。
経済系なこと
前述の通り、親しく交際している相手がいて、毎週のように一緒に過ごし、旅行にも時々行ったりしてます。
しかし、婚活していた時にかかった交際費に比べると微々たるものです。
食事をするにしても、割り勘が通常で、何か理由があればお互い奢り合う関係です。
旅行代も割り勘で、彼女の誕生日に旅行をプレゼントしたくらいです。
交際費で年100万円以上使っていた婚活時代からは考えられないことです。
そんなわけで私の生活は手取り年収200万円で賄えるレベルです。
給料、ボーナス、投資運用益、家賃収入諸々合わせると、手取り収入の7割が貯蓄に回ってますし、シミュレーションすると、60歳まで働ければ、後の余生は金銭に不自由することなく今の生活レベルを保つことができます。
今の交際相手も、私と同じ業界で収入も同程度みたいですし、生活レベルも似たようなものですので、結婚しても全てが2倍になるだけで生活レベルは変わらないことでしょう。